此の東シナ海油田問題も政府は此れを云い立てる事で安全保障の環境が悪化と認識させて、端折りますが、戦争法案も必要と刷り込みを目論んでいると捉えておくのが其れ相当かなとなっており、此の様事で脅威論が口から出まかせでないとする子供騙しの其れと成果てております。まあ、此れ等の手法は手口を少し変化させてはおりますが、必要性皆無の辺野古新基地も同様となっております。そんな訳で、此の辺りのガス田ですが、基本的に覚えておかんといかんのは、日本側からは此処の開発はコストが高すぎて出来る代物ではなくとなっておりますから、中国にガス田開発中止を白書で求めても説得力は限りなくか永遠か知らんがゼロと成果てております。まあ、どちらにしても、ドイツとフランスの欧州石炭鉄鋼共同体の様な其れは現政府には皆無と思われ、只々脅威を煽り立ての其れは相手を刺激したり、感じわる等なり、更なる軍備増強へと追いやるだけのとんでもない手法となっております。そんな訳で此れからだけでもあれなのは戦争法案が再可決されれば、どの様な事になるかは子供でも分る其れとなっておりますから戦争法案はいらんわなとしときますです。
共同通信が行った戦後70年の世論調査で憲法改正が32%で、現状の儘は60%となっております。まあ、戦争法案で取り敢えずは現憲法が少しはあれされたのかなとしときますです。因みに憲法9条があったから米国が絵図を描いて介入して行ったベトナム戦争にも加担せずに済んでおりますかなですとしときますです。まあ、韓国はベトナム戦争でどうなったかを少しあれすれば、戦争法案の頓珍漢さはあれと相成りますですと端折っておきますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
スタンダード・アンド・プアーズがリシャ国債の格上げを行っております。が、此れでユーロ離脱は減少と捉える迄にはともなっております。