まあ、此のパナマ文書の流出ですが、誰が絵図を描いたか等は、此の文書にある何処の国の名前が出てくるかで、粗特定がされる流れとなっております。まあ、現時点では名前が取り沙汰されていないのは宗主国となっております。因みに此のタックス・ヘイブンですが、違法性はなくの仕組みと現時点ではなっており、まあ、云うなら姑息な節税対策と成り果てております。まあ、此処からは端折りに端折りますが、タックス・ヘイブンの覇権争いの側面も有りやら、ロシア、中国等を牽制する流れも有りとなっております。事の序に其の内大統領選での有力候補の名前も出て来るかなとはなっております。そんな訳で、タックス・ヘイブン如きは合法であろうとも、其の結果に於いては一般層に搾取と云うか社会保障関連の金が凄まじく減らされて、挙句に課税が進む事となっておりますから其処等はあれしといて貰っとかんとあれとなっております。
円が108円台となっておりますが、黒田日銀総裁は支店長会議の中で、金融緩和の強化に前向きな姿勢を示しております。2%の物価上昇目標を長きに亘云い続けておりますが、金融緩和等しても、物価上昇等何処迄云ってもあれとなっており、更なる金融緩和等更なる泥沼にとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
TPP実質審議が始まっておりますが、交渉の論点整理の内部文書を黒塗りにしておきながら、安倍首相は何を根拠にかはあれですが、国民皆保険制度や食の安全が脅かされるようなルールは一切ないと述べております。黒塗りにしておきながら一切ないと云い立てる其れには呆れ返るばかりとなっております。
山尾志桜里衆院議員のガソリン代のみが、大凡報じられおりますが、更にもっと凄まじいのは少し調べれば子供でもわかる其れと成り果てておりますから騙されてはあれとなっております。