日本が輸送支援を要請は先の星条旗新聞でも其の様になっており、宗主国側の説明と、真逆となっております。17日には安倍総理が輸送支援の申し出があるが、直ちに支援が必要だという状況にはない等としておりました。更には中谷元防衛相は18日の参院予算委員会で米側から協力の申し出があったと述べております。そんな訳で、宗主国と政府の言い分が白黒と成り果てておりますが、抑々が輸送支援等は普天間所属のオスプレイに支援等の必要性は皆無となっており、此のオスプレイはフィリピンにローテンション配備で展開していたのを態々時間を掛けて輸送となっております。自衛隊のCH47で行えば間髪入れずに出来た其れとなっており、政治利用を目論んでいるので、大凡輸送が2日程度も遅れてしまいました。そんな訳で、海兵隊も輸送支援程度は思い遣り予算も増額となり、要請されたら遣るのは必定となっており、其れよりも辺野古新基地の必要性もアピール出来る狙いもあり、組織防衛の為にも要請を受け入れたとの流れともなっております。まあ、日本もオスプレイを購入するので其の正当性をアピールの目論見もあり、更には戦争法で日米同盟が強固になったと示す絵図も有り等となっております。其れとオスプレイをバカ高く売りたい宗主国の軍産複合体の思惑も有り等となっております。更には此の程度の段ボール箱を僅か輸送した支援でもしとけば毎度の在日米軍の経費削減とも今後も目論んでいる流れとなっております。兎にも角にも支援の要請はどちらがかはさて置き、被災者の皆さんの事等知らんわなとなっており、双方の頓珍漢な目論見に終始している其れと成り果てておりますから此れ又覚えて貰っとかんとあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
熊本地震の現地対策本部の設置も遅れに遅れて後手を踏んでおり、毎度の他人事の様となっております。まあ、そんな中、規制委が老朽化した高浜原発1、2号機を審査で適合としており、地震の事等知らんわの所業となっておりとんでもないあれと成り果てております。
おおさか維新の会の片山虎之助共同代表が終盤国会になってから地震が起こった。政局の動向に影響を加えるのは確かだ。大変タイミングのいい地震だと述べております。此の発言は間髪入れずに取り消しましたが、取り消して済む様な其れではなくとなっております。其れにしても此の発言を後で政局の判断や国会日程に影響を与えかねない、政局的な節目に重なってしまったという趣旨で発言したとしておりますが、どう捉えてもタイミングのいい地震だとはあれと成り果てております。