眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

今日の放射線治療通院メモ

2024-10-09 19:17:05 | 闘病記
一昨日の夜中に、急に気分が悪くなって、珍しく吐いて…。
えーと、えーと、これはきっと、食べ過ぎです(笑)

あ、冗談です。薬の影響ですね。強い薬を飲んでいますから。
夜中で、もう、何も吐くようなものは胃の中にはなかったので。

そんな薬の影響か、昨日は放射線治療のために、駐車場からクリニックまで
歩くのに、足が重くて、全く前に進まなくて、泥の中を歩くかのように、
やっと歩いて、到着しました。近いんですけどね。

今日は少しマシになりましたが、昨日、辛すぎて、本病院の方に書類を取りに
行く予定だったけれど、特に急いでいないので、「今日、取りに行けばいいな」と
思っていたら、病院の方から、わざわざ「放射線治療が終わったら寄ってください」
とのご連絡が携帯に。

ちょうど、クリニックの放射線治療が終わったところでしたから、
「今からうかがうところでした。ご丁寧にありがとうございます」と
電話口で頭を下げました。

そして、本病院に行って、受付で「書類の受け取り」を告げて、受付の機械を通して、
順番待ち番号を発行していただいてから、担当科の階に行ってファイルを提出。
(受診か、受診なしで書類受け取りのみかを確認できる)

医事の方から番号で呼び出され、医事の窓口に行くと、いつも書類を渡されるだけ
なのに。なぜか、「書類の様式」とか、「内容の確認」とか、やたらとご質問があって、
あれれ?? 何か変だなと思って、「いつもと同じなんですが・・」と言って
みると、窓口の方が今度は、「??」というお顔。

パソコンを見ながら、「お申込みじゃないんですか?」と聞かれるので、
「受け取りです」と答えると、「ああ。そうなんですかー」と。
「もう一度、お待ちください」と待たされて、調べ直して、書類を探して
持って来てくださったのですが。

つい、さっき、医事の方から「書類を取りに来てください」と連絡を
いただいたばかりなのにと、私は「??」。
と、まあ、いつものことなんですが、またもや連携不足。
人的ストレスがー(笑) 駐車場のシニアスタッフを見習ってくだされー(笑)

こちらの病院で齟齬がないのは、担当のナカタニ(仮)先生(外科医)。
間違いなく、連絡を取り、お約束を守ってくださる。
もう、先生の大ファンですよWW。高齢者女子は、いつも感涙しております。

ナカタニ先生は、こちらの病院の魅力はがん診療のすべてに携われること
だと思っていらっしゃるようです。

年間約700例と国内有数のがん手術症例数がありながら、検診、診断から、
治療方針の決定、術後の補助療法、再発治療まで、一貫して診療できる
環境があることなのだそう。「なるほど」といたく納得。

以前のがん手術の場合は、執刀医とふだんの主治医は別でしたし、
手術後は、主治医は全く状況を確認したりなさらず、放置されていたし、
フォローアップで外来に行っても、全く別の先生で、親身になって
くださることはなくて、暴言をずいぶん吐かれたし。

今回はナカタニ先生に最初からずっと寄り添っていただいていることに
とってもとっても安心感があります。

空を見上げたら、ああ。秋ですねっという空だけど・・ものすごい暑さで、
今日も足取りは重かったあ。

ああ。毎日、焼けるー。丸焼きになる― (今は焼いてもおいしくないはず?)

そう言えば、若いころ、手がかわいいと言われて、よく塩を振られて、
フォークで刺そうとする友達がいたことを思い出します。

そんなにおいしそうだったのか??(笑)

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