英汰(津3年)が今夜の英語の成績表を持参・・・まだまだやね。
そして授業が始まる。
5番と6番の説明で2時間、昨日と合計すると4時間20分。かなり厳しいが、英語の地力のない生徒には全てを説明し、少しでも英語に触れてもらうしかない。眠たくなる生徒もいるだろうが、これを続けるしか「約束の地」は見えてこない。この4時間20分の授業に使用する英単語は4枚、その作製時間は計9時間。俺もこの授業に覚悟を決めている。
今年の高3、この形式はしばらく続きそう。
中学生の部屋は静かなもので、これから日曜日はこんな感じになるんやろね。
2階で勉強しているのは悠人(津2年)と連太郎(2年)。
悠人は全統の成績表を持参。高1の後期はクラブの影響もあるのか、成績が下降気味だったが、なんとか持ち直す。英語が学年12位で数学が22位、しかし国語でこけて総合で学年20位、理系では5位。
里恵(7期生)と連絡、12日の「上越れいめい会」について話す。耕治(10期生)からも連絡が来たようで、これで準備は整ったかな。場所は、俺のためにと探してくれたタバコが吸える上越市の『
蔵明』だ。