『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

難しい時期に差しかかった

2024年09月11日 22時57分03秒 | Weblog
2階では寺岡(三重大学医学部5年)の授業。


中1は単元テストの勉強。朱理は金曜日に数学と社会。


原価計算あたりの一次方程式文章題に若干不安がある。まあ、こんなめんどくさい問題は単元テストでは出ないと思うけど・・・。

中3にはあえて全県模試の過去問をさせた・・・11年前、樹(28期生・日揮)や馨五(28期生・中学校教諭)の年の理科と社会の問題。そして過去の先輩たちがこの試験に臨んだときの成績表も渡した。



明らかに自分の点数が8月時に比べて落ちていることを理解してほしかったからだのだ。たとえば8月の最終週の凛貴の追い上げは目を見張るものがあった。全県模試では津高ボーダーを越え、200点に届きそうな追い上げを見せた。しかし9月に入り、小刻みに始まる単元テスト対策が中心となり、その勢いが止まった。その証左は今日の試験結果。しかし凛貴が悪いのではなく、昔のように8月の余勢を駆って、9月を進めることができなくなったことに原因がある。今年から本格的に始まった単元テストの存在だ。内申がある以上は単元テストを取りにいくのは必須だ。しかし、単元テストの勉強だけをやっていれば、入試の実力は削がれてしまう。それでもなんとか時間を作り、中2と張り合わせるかたちで今年の中3の最大の弱点である英作文の時間だけは確保してきた。だが、英作以外にも一人ひとりには弱点がある。それを一つひとつ克服していくのが2学期の最優先課題だ。
俺もなんとか工夫をするつもりだ。しかし一人ひとりにあっても、少しでも復習に充てる時間を作って欲しい。
2学期の予習に関しては社会と理科と数学はほぼ終えている。単元テストの勉強もそれほどの時間は必要ないはずだ。なんとか、復習に充てる時間を作りだす意識を持ってほしい。


明日は火曜日に授業を受けなかった高3のために再授業。午後5時あたりから始めます。






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やっと塾に到着

2024年09月11日 17時51分22秒 | Weblog
今永の粘りの投球をBGMに家の庭の草刈り。1時間ももたずにダウン、大谷の大飛球、惜しかったねえ。
午後4時に塾に来ると奏人と花凛が勉強している。


後顧の憂いを絶ちにきたわけやな。


来週末は東京れいめい会。
会場が決まったようで・・・銀座の『IJ
誠紀(35期生・都留文科大学1年)に LINE で連絡、来れるかどうか尋ねると、来るという。郁実(35期生・明治大学農学部1年)のアパートに泊まれればありがたい、郁実に LINE を送る。

明日の午後5時から火曜日の英語の授業の再授業・・・これが無駄なんやと塾OBのコンサルから言われそうやな。
広告のPDF、見つかった。

金曜日の午後5時から地理・・・の予定。
土曜日は叔母のお墓参りで岡崎まで行くので夕方まで塾を空けます。
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『亜香里』

2024年09月11日 10時09分01秒 | Weblog
の外の喫煙所。


暑さが少しだけ緩んだからなんとか耐えられる。


地理の準備。
金曜日に実施、参加者はプリントを取りに来るように。
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心路、初めてのトップ

2024年09月11日 02時55分02秒 | Weblog
1-0で後半に入り、伊東投入から試合が動き始める。投入早々、上田の2点目を伊東がアシスト。さらに守田が3分間で2点叩き出す。4-0になったところで久保登場。

DOZENの登録の仕方が分からないので音声での視聴でがまんしている。深夜放送を聞いていた学生時代を思い出し、ながら仕事をしている。



心路(津西3年)の諮問試験、これ2枚目やったか。


午後9時5分から北海道大学2019年の英語、テーマは「気候変動」

望里(29期生・リバホーム)へ。
今夜、悠人(津3年)と幸太朗(津3年)を凌いで、初めて心路が1番になった。俺は依然として仏頂面して不愛想なセンセをやってるよ。


後半残り10分で守田に代わって浅野投入。中村から小川へクロス、それを小川がヘッディング、5点目が決まる。
アディショナルタイムは4分だ・・・ additional ・・・「追加の」という形容詞。

午前3時前に試合終了。さあ、スラムに沈もうか。
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後顧の憂いなく出陣されたし

2024年09月11日 00時32分32秒 | Weblog
隣の教室では平岡(三重大学医学部2年)の高2理系化学の授業が始まる。



俺のほうは中3と中2に英作文、中2レベルの3枚目。単元テストが交錯するなかでも今の中3の英作文を鍛えなければ、公立入試で致命的なビハインドを食らう。たぶん中3、単元テストの勉強をしたいだろうが、ここは耐えてもらうしかない。英作文が終わった生徒から自由勉強に入る。
中2は英作文が終わってから一次関数の基本的なプリント。


自分では英語が得意だと思っている奏惺だが理論を意識していないぶん荒い、最下位に沈む。今までの英語はそれほどの理論はいらず、腕力だけで乗り切ってきたタイプかな。しかし、不定詞と動名詞あたりからそうはいかなくなる。ところが数学は苦手だと言ってるわりには、一次関数のプリントではミス0! 難しくはない問題だが、過去1週間の俺の教えたことを堅持していたのだろう。予習をきちんとさせればできるタイプだ、なにせミス0は奏惺一人なのだ。


三重県の400mリレー代表に選ばれ、国立競技場に出陣する奏人。しかし先週教えた一次関数、見事に霧散したようで、水漏れを一つ一つ潰す作業が始まる。塾に来るブランクが空くのが痛い。一志の単元テストは一次関数から、この情報は華朋から。華朋が入塾してくれたのが奏人のためにもありがたい。あやふやな情報で右往左往しなくていい。



平岡の第2ラウンドが始まる。


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