お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午前8時に業者さんが挨拶にやって来る。
俺はスラム街のベッドで目覚める。
とりあえずは作業前と後の写真を撮れという橋本ドクターの声が聞こえる・・・背後霊のようなもんやな。
作業を始める前の高校生の教室。
そして親父だ。
親父がゴミ出しにいった時に滑ったとかで、午前8時半に西村整形外科に連れて行く。
肩を貸さないと歩けない。
しばらくは塾の掃除なんかは無理だろう。
受付をすませた親父を残して塾に戻る。
塾では小学生と里歩(津高3年)とあいり(松阪高校3年)が勉強している。
そこへ中3の凌之がやって来る。
凌之の手術日は8月4日。
今日を含めて右手が満足に使えるのは5日。
この5日で9月8日から始まる前期期末試験の数学、それと夏休みの宿題を終える必要がある。
手術後は英語や社会や理科の知識問題だ。
親父がしばらく塾に来れないと思います。
ゴミの分別は各自で徹底してください。
明日は未明から広島へ向かいます。
なにしろ昼までには呉到着の予定。
途中で越知の彼女を堺あたりでピックアップ、なんとかラッシュ時前に宝塚を抜けたい。
たぶん、午前4時ころに出発。
塾に戻るのは翌日8月1日の夜になると思います。
明日は通常通りにさつき(21期生・名城大学人間学科1年)がいてくれます。
そろそろ中1も宿題が終わりそう。
終わったら再び3人称単数がらみ、過去形&未来形に戻るつもりです。
高3の日本史の授業をしなければと思うものの、なかなか足並みが揃わない。
課外があったりなかったりが大きい。
日本史なんていう膨大な知識を振り回しても満点が望めない教科、今までなら1学年に一人か二人。
それが、今年は5人もいる。
ゆえに今までのように暇な時間を使っての授業ができない。
夏休みになればなんとかなると思っていたが、状況はあんまり変わっていない。
できれば2日に一度、授業時間を1時間以内に抑えてやりたい。
どうやら今年の高3、俺がどんな時間でも暇だと思っているフシがある。
ゆえに自分たちが希望するなら、どんな時間でも授業してくれるだろうという甘えめいたものを感じる。
俺は忙しい。
どんな講師よりも俺は忙しい。
欠席した授業は後日にでもしてやりたいが、高3同様に中3もいる。
いや、中3には俺がいるだけなのだ。
その点、今年の高3には10人弱からの講師が対応している。
恵まれている。
その恵まれた環境がウチの塾には珍しく、依存性の強い・・・俺だけでなく講師たちが口を揃えて言うところの生徒たちを作り出したのかもしれない。
本当に教育は難しい。
友希(津西3年)がやって来た。
「少しばかり憤慨していて・・・」
なるほど・・・このブログで俺が書いたフレーズに頭にきたようだ。
さあ、試合開始だ。
お互い、言いたいことを言い合うほうがストレスがたまらない。
なにしろセンターまで半年を切っている。
真ん中の部屋が戦場。
しかし、生徒の将来についてお互いが忌憚なくぶちまける・・・こんな戦争なら大歓迎だ。
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