お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
ベッドで横になりながら教えることになる。
とりあえずは午後をしのげば、夜になれば龍神(17期生・慶応大学4年)と里恵(7期生)が稼働する。
なんとかそれまでの我慢だ。
吐くほどではない、しかし船酔いのような状態が続いている。
昨夜は中3の理科と社会の点数を見ているうちに周りが歪み始めた。
それなりの原因はあるのだろう。
そのためには中3の実力を上げる必要がある。
内申については脆弱ながらもよくここまで辿り着いたと感心する生徒は多い。
しかしながら、内申を上げる必要から中間や期末に時間を注いできたため、シンプルな実力では厳しい展開となった。
想定はしていたが必要以上にひどかった・・・それが4次元の扉を開けるわけだ。
それでも中3の点数は昨日より少しだけ上がった。
そんなささやかな一歩を地道に続けていこう。
この夏では終わらない。
今年いっぱいかかってどこまでたどり着けることができるのか。
そのときに対岸に「約束の地」があれば・・・。
春華(19期生・横浜国立大学2年)から連絡。
呉に来るのはいいが、問題はどう横浜に帰るか・・・。
8月4日にはまだ試験が残っている。
なにしろエスティマ、フルハウス・・・俺に奥さん、れいとめい、ミッチャンと旦那さん、越知と彼女・・・総勢8名。
さすがに往復新幹線はきついから帰りはバスになる模様。
昨夜は連夜10時の英文法の授業を休んでしまった。
今夜はしなければならない。
今夜こそ・・・そう思いこむんがアカンのやろな。
里恵のカレ氏の自慢話は聞きたくない俺ですが、クリックのほう何とそ宜しくお願いします。
まあ、病院に行きますと予告登板したつもりが、こんな日に限って小学生たちがやって来る。
中学生なら俺がいようといまいとそれほど関係ない。
しかし小学生ともなると、なかなかむずかしい。
昨夜来の気分の悪さは4時間ほどの睡眠をとったこともあってか、かなりよくなっている。
久しぶりに塾に顔を出した小学生には悪いが、やはり医者へ行こう。
あい(津高2年)に任せてエスティマに乗り込む。
ひと月分の薬で許してもらった。
昼前に塾の戻る。
所詮は完治が望めない類の病気だ・・・要は気の持ちようだと言い聞かせ、あいと『ぎゅーとら』で昼食を買う。
『ぎゅ~とら』特製の伊勢うどん、150円にエビ天100円をつける。
午後から粛々と授業。
今日の未明につくった理科のプリントを暗記させ、今日の課題は数学。
三重県統一模試・平成17年度の第三回・・・媒介変数の登場である。
ついつい授業に熱が入る。
生徒たちはどうだったか知らないが・・・。
そして、ついつい忘れていた。
凌之の意味ありげな視線で気づいた。
甲子園大会三重県地区予選決勝!
ネットで検索すると、予想通りにいなべ総合が勝っている。
尾崎監督、やっと・・・やっとですね。