比叡山の山麓から

比叡山の登仙台から京都の街並みを眺める。

そして左に目をやると琵琶湖が広がる。

両方を眺めることができる稀有な場所だ。

半年かかって、やっと

昨夜の蓮（34期生・三重大学人文学部１年）の授業。

蓮が言う、「最近、みんなの点数が良くなってきて」と嬉しそうに。マテリアルは今年のZ会のパック問題の１番～４番。点数表を見ると、確かに半分以上の点数が並ぶ。この形式で始めて半年、少しずつ効果が出てきたような。

愛知大学の２年前の推薦試験・・・こりゃ簡単、正答率が60％強というのも分かる。基本的なことを何度も復習することと英単語の精度を上げる、これに尽きるな。

最後の諮問試験、毎日英語の諮問試験をしてくれるのは嬉しいが、数日ほぼ徹夜で作り続けた世界史の中世ヨーロッパは一向に気配がないやん。

朝からなんとか英単語のプリントを１枚、日曜日の午後にする予定のセントヨゼフ高１の動名詞。

中３と話す時間がないねえ

さすがに中学生の部屋は集まりが早い。

俺は少しだけ授業・・・高田特選１年の試験範囲の漢文だ。

この授業の後に高１数学の授業。

本棚の向こう側では雅樹（31期生・名古屋大学工学部３年）の高３化学の授業。

２階では蓮（34期生・三重大学人文学部１年）の高２英語の授業。

修学旅行と試験の最中で休んでいる生徒はいるが、この試験は必ず受けること。

頻繁に入る諮問試験・・・愛（津西３年）。

そして光咲（高田Ⅱ類３年）と続く。

試験がひと月半ほど後・・・間に合うか。

初の一般質問が終わる

龍神（17期生・県会議員）の発言内容・・・

①　津駅周辺道路空間及び道路整備について

②　デジタル改革の進捗について

③　スタートアップ支援について

④　スポーツ政策に経済的視点を

質問時間が残り８分で最後のスポーツ政策に関する質問に入る。市会議員選挙の頃からスポーツについてはこだわっている。しかし、質問の最後に、それも８分間で質問せざるをえないのが現状なんやろな。

最後に頭を下げて質問を終える・・・ご苦労さん。

塾に戻って過去の愛知大学推薦試験の英単語を抽出・・・試験日は11月18日、あとひと月半だ。戦略的にはここで勝つしかない、一般入試に持ち込みたくないのだ。しかし、本格的に英単語の洗礼を浴び始めたのが夏休み直前、今までの緩い英語の勉強のダメージが大きい。果たして間に合うかどうか、俺とすれば間に合うと信じて教えるしかないし、生徒にすれば間に合うと信じて勉強するしかない。

東中で試験範囲発表。

初めての質問

まあ、突発性難聴にとっては、ほとんど聞こえないけどな。

デジタルビジョンの表情からだと、楽しそうに質問してるからいいや。