『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

試験範囲が発表

2023年09月25日 19時28分27秒 | Weblog
朝から治療院、またいろいろと・・・。
夜の共通テスト対策の英単語のプリントを打ちこみながら午後が往く。


まずは愛(津西3年)の英文法の授業。


続いて光咲(高田Ⅱ類3年)の英文法の授業。

2階では雅樹(31期生・名古屋大学工学部3年)のセントヨゼフ1年の授業が始まる。


高1も数学の授業だけは3つに細分化されている・・・儲からんよな。


南が丘中学で試験範囲の発表・・・やっぱり忘れてくるよな。
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夢を夢だけに終わらせない

2023年09月25日 15時14分13秒 | Weblog
昨夜の菜那(津西国際3年)の諮問試験。



課題だった物理はかなり上がった、しかしその裏でジワリと英語の偏差値が下がっている。英単語も不足しているが、読み方に主観が入り、国語力でねじ伏せようとしている。旧帝大の二次のリングに上がるには、謙虚に自分の現状を見つめ直す必要がある。


海斗(29期生・ focus rag )の今の生きざまにウチで暮らした浪人時代に二人で話したことが反映されているのが嬉しかった。一般に古着といってもいろんな仕事がある。それを教えてくれたのは当の海斗だったが、それから俺なりに調べて海外への買い付け、バイヤーの仕事について話した。まあ、俺なりの打算としては、古着のバイヤーになる夢にかこつけて英語をさせたかったわけだが、あの頃の海斗の夢・・・「僕が仕入れた古着を僕の趣味を分かってくれるお客さんに買ってほしい、これが僕の夢かな」 
そんな夢が、大学進学後に吉祥寺の古着屋でバイトするなかで、ほとんどの古着屋が都内にある古着の卸に商品を買いに行っているという流通のしくみも分かってきて、いつしかバイヤーとして海外で買い付け、それをプロの古着屋に売りたい・・・と変わっていったのだ。こんな変容を聞くのが今の俺の一番の至福の時かな。
夢を届かぬ夢と諦める生徒が多いなか、海斗と2階の教室で話した夢が、少しずつ具現化していく、夢の続きを見せてくれる・・・それは夢を追い続けた海斗という類まれなるプレーヤーがいたからだ。

そろそろ千歳烏山に着いた頃かな。

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再び登場

2023年09月24日 21時39分59秒 | Weblog
午後7時から英語の授業。


海斗(29期生・focus rag)が来たことを娘のれいに伝えると、「どうしても会いたいからメールする」と・・・そういや海斗も「れい先輩は今日は来ないんですか?」って言ってたっけ。

授業が終わって中学生の部屋に戻るとれいがいる、「どないした?」「海斗にメールしたら、来てくれるって言うから来たよ」

そして海斗、再び登場。


それとアメリカ・カナダから帰ってきた人もね。こっちはひと月ぶりに登場やね。
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海斗、英語しゃべれたっけ

2023年09月24日 16時15分18秒 | Weblog
やっと帰ってきたか・・・


中学の頃から高校へと手がかかりっぱなし、ウチの塾で一浪して駒澤へ進学。大学進学後も心配だったが、ずっと夢だった古着屋でバイト。バイトが終わってから飲み始めて徹夜で朝まで飲むこともしょっちゅうだったが、なぜか早朝の大学へ行って授業が始まるまでソファーで寝るという律義さも併せ持ち、4年で終了。しかし、いつかは自分の店を持ちたいと、一般企業へ就職はせずにバイト先で働きながら古着についての知識を習得する道を選んだ。
今は、バイトをするなかで知り合った古着卸の会社『 focus rag 』へ就職。給与面は恵まれてはいないが、それでも一般の大卒ほどはあり、アパレル系では多いほうだ。来年の2月からはバイヤーとしてアメリカへ買い付けに行くのが決まったようで笑顔が底抜けに明るい。

二人でいろんな話をした。塾の前後の学年の生徒たち、今ではほとんどが社会人となっている。そんななかで、決して高い給料ではないが、それでも好きなことをやりながら生活をしているのは本当に幸せ者で、海斗自身がそれを感じていたのが嬉しい。
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大西君の授業が始まる

2023年09月24日 10時51分56秒 | Weblog
「すきや」から「らんぷ」の連戦で塾に戻ったのが午前9時過ぎ。


凛貴が勉強している。
さっそく誠紀(津西3年)の世界史のプリントの打ちこみ。ゲルマン人の移動にからんでイタリアの興亡がよく出題されるようなので、それを追加して打ち込む。なんとか昨日と今日で6枚。

午前10時半、大西君の授業が始まる。


7月に「奈良れいめい会」をした時、大西君の薫陶を受けた亜里(22期生・武田薬品)が言った。「大西先生は今も授業してるんですか」「ああ」「現代文ですか」「いや、古典や」 キョトンとした顔で亜里、「なんで大西さんに古典なんか教えさせるんですか。古典なんて誰が教えてもいっしょやし、古典なんて自分で勉強できます。大西さんは現代文ですよ、あの現代文の授業は他の人には絶対無理です。大西さんが古典なんて・・・宝の持ち腐れです」

俺もそう思う・・・でも現場を預かる俺とすれば、積極的に古典を勉強しようとしない生徒に古典を自分で勉強するようにと言ってもしないはず。しかし、なんとか1点でも多く国語で得点を取らせたい、その気持ちで大西君には申し訳ないが古典をお願いしている。しかし時期も時期だ、古典単語を覚えようとしない生徒を教えるのは愚の骨頂でしかない。他の生徒にも迷惑だ。
古典単語を覚えない生徒は放っておいて、授業のステージを1段上げてもらおう。そしてできれば現代文だ。

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