教師☆学校心理士のセルフカウンセリングルーム

学校心理士によるつぶやき。教師の悩み・試行錯誤に寄り添うブログです。

プール当番

2010年07月22日 | Weblog
 小規模校は日直、プール当番が何度も回ってくる。
 
 
 今日はプール当番第1回目だった。
 
 
 刺すような日差しの猛暑日。大当たりでやんす



 プール当番も目的意識をもってやりたいと思う。
 (暑すぎてなんとかこなすのが精一杯なのだが。。)



 まずは安全第一。ルールを守らせなければならない。


 普段関わらない学年の子どもに話を聞かせ、きちっとルールを守らせる、これはなかなか 勉強になる。



 そして、水泳好きを増やし泳力を少しでもUPさせたい。


 2人体制での分担と人数配分をうまくする必要がある。自分だけがやるのではなく、効果

 的な指導のためにちゃんと協力をお願いする。

 せっかくの機会。指導技術の向上にも努めたい。

 短い時間でどう言葉をかけ、どう練習させたら早く上達するのか。

 
 さらに、子ども同士のかかわりや言葉のやりとりの中で気づいたところがあれば、声かけをする。

 全校レベルでの「お互いを大切にするかかわり」を働きかけるチャンスでもある。
 
 


 1回のプール当番で子どもたちの成長のためにできることは微々たるものだろう。
 

 でも、意識をもって行うのとただ仕事としてこなすのでは違いがでてくるはず。
 
 
 「順番で回ってきてしまう」当番だが、意図を持って行いたいと思う。


 

 。。。今日は終わったばかりなので、そんなにすぐに次が回ってこなくていいと思ってしまっている。