リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

らすと通し

2010-06-25 23:20:26 | 夏公演「すべて君に宛てた手紙」
どうもはじめまして、今回役者と音響と舞監補を担当しています森田と言います。
自分がリツゲイのボックスに初めて足を踏み入れてから早二ヶ月。
初めは『森田君』なんて呼んで自分を蝶よ花よな扱いでもてなしてくださった先輩方や、まっさらなカンバスのような純粋な同回生たちも今ではすっかり打ち解けて、自分の妄想(ドリーム)に刃のようで鈍器のような容赦ないツッコミを雨霰のように入れてくれるような仲にまでなりました。
本当に良い人ばかりのリツゲイです。


さて、夏公演もいよいよ来週に迫ってきたわけですが、今日は最後の通し練習でした。
幾つかの改善点は見つかったものの、流れは概ね順調で全体的に非常にいい感じです。
『錦鯉』を客席から見ていた自分が舞台に立って芝居をしているとは、不思議な感じです。夢オチじゃないでしょうか?
頬を摘んだら前の座席のオネエチャンに不思議そうな顔で見られました。照れる。


今回の自分は稽古中に二回も体調を崩すという大失態をやらかしました。
本当に申し訳なさ過ぎて胃に穴が空きそうでした。
来週からは怒涛の仕込み&公演の一週間が控えています。
しっかり寝て、体力を万全に回復して無事に乗り切る所存です。

明日の日誌当番はぼくらの大先輩・渡会さん。
舞台作業とアカギを愛し、就活話と良い話させたら右に出るものはいないぜ!




最後に。
今回の舞台のテーマは『家族愛』。



家族……






かぞく……









私はリア充になりたい←
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする