リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

泣きません、終わるまでは。

2011-09-03 23:59:13 | 2011年度卒団公演
どーも。最近、昔よりも涙もろくなっている気がする武居です。
今回は、音響スタッフをやっております。よろしくお願いいたします。

早いもので、もう三回生です。
そして、今公演で三回生は卒団しなければなりません。ですから、悔いのないように全力で公演に取り組みたいと思っております。
いや~しかし、リツゲイのおかげで濃密な時間を過ごせました。一回一回の公演がそれぞれ今でも色濃く記憶にのこってますし、雑談でバカ笑いをしたのもいい思い出です。

……と、今までの思い出を書いてみただけで目に涙がたまって来るわけです。パソコンのディスプレイがぼやけるほどに。
今もしも、『フランダースの犬』とか、『タイタニック』とか見せられたら号泣する自信があります。箱ティッシュを半分くらい使うと思います。



そうか。今回で卒団だもんな。ツタヤに行ってCDを試聴しまくったり、徹夜でyoutubeを使いまくったりするのも今回が最後かも知れないのです。そう考えると苦しいと思ってたその時間も、充実したものだったんだと実感できます。

……ああ、涙が。涙が。
今もしも、『グラン・トリノ』とか見せられたらありえないほど号泣するかも。



そんな自分は先日、練習を少し覗かせてもらいました。詳細はまだお伝えできませんが、また今までとは一味違ったリツゲイを見ることができるかも。役者の方々の熱演、しっかりと目に焼き付けました。

……ううう、涙が。涙が。
今もしも、『ショ(以下略)



てなわけで、とにかく最後まで泣かずに、自分の仕事をきっちりやっていきたいと思います。



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はりけーんみきさー

2011-09-03 00:25:42 | 2011年度卒団公演
初めての人ははじめまして、定期巡回中の団員にはお疲れ様です。
二回生の森田です。今公演では役者(詳細はまだ秘密)と舞台監督をさせてもらっています。



いよいよ夏休みも半分を過ぎ、九月になりました。
団員もぼちぼち帰省から戻ってきて、また騒がしい立芸が戻ってきました。



さっそく動き出そうとする立芸舞台班も、今日は生憎の台風により作業は中止。
まだ上陸もしていないのにこの勢力。さっきから窓の外ですごい音がしていて怖いです。
みなさんも週末のお出かけには気を付けてください。



ここでハリケーンクイズー。
アメリカで猛威を振るっているハリケーン、アイリーン。
このアイリーンという名前はある有名人と名前が同じなのですが、いったい誰でしょう~?





正解は島耕作の愛人と同じ名前でした~。


立芸もハリケーンのように頑張ります。
これ以上は苦しいので寝ます。ばたんきゅー、
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