リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

……え?……………ええええええええっ?!?!

2013-06-21 23:02:41 | 2013年度夏公演

A:ら、来週が本番なんだと?!!!!!

B:そうですよ。もう、時間がないんです。

A:で、でも、公演準備始まって1ヶ月も経ってないんだぞ!

B:それは、そもそも準備期間が1ヶ月もないからですよ。

A:いや、そんなこと聞いてないし、そもそも1ヶ月で本物みたいな具象舞台を作るなんて無理でしょう?!

B:しかし、リツゲイは1ヶ月でやっちゃったんですよ。

A:え、マジで。

B:マジで。

はい。っていうわけで、リツゲイ文学部2回生の李桐和、久しぶりにお目にかかりました。

上のはいったい何がしたかったんですか?って。

ちょっとこっちを見てください。

あなたは、何も見ていません。

ただ、私が自己紹介をしただけです。

大丈夫です。噛みません。

では、再度お久しぶりです。舞台監督をやらせていただいている李桐和(イドンファ)です。

昨日は、通しがありました。やはりあの谷藤太さんの脚本であって、感動的でした。

新しく入ってきた1回生たちもみんな上手くて少しだけビビりました。

私も早く舞台に立ちたいのですが、未だに脚本の深読みが下手でちょっと難しいですかね。

なんか、脚本を小説を読む感覚で読んでしまうのです。

どうすればこの症状が治るのか…

なんちゃって、もうすぐ本場っていうのに暗い話はやめましょう。

あ、でも楽しい話題があまり思いつきませんね。

最近、大喜利のアプリをダウンロードしたとか、団員と一緒に飯食いに行ったみたいなしょうもない話しても本当にしょうもないですし。

とにかく、公演の準備は何とか順調そうに進み、くる27(木)、28(金)、29(土)に公演を行うことになりました。

1ヶ月間足りないものも多かったでしょうが、みんな楽しんで笑ながら作業できたのではないかと思います。

そして来週、みなさんに楽しんでもらえればと思ってます。

もし、お時間ありましたら、ぜひご来場ください。団員一同心よりお待ちしております。(__)

コメント (1)
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