お世話になる。

こんにちは。
今公演で役者と音響チーフを務めております、2回生の太田です。
2度目の投稿です。

さて、半月ぶりの投稿ですが、我々リツゲイは日々公演に向けて邁進しております。
今日は初めての通しです。
通しというのは、実際に演目を最初から最後まで演じる、という特別な練習です。
今回の上演時間は100分前後で、役者の数も6人と少ないので自ずと個人のセリフ量も多くなります。
前回の冬公演で役者デビューをした私ですが、その時とは比べものにならない量なので、
ひいひい言いながら覚えております。

少し冬公演の話をします。前回私は金髪のゾンビの役を演じました。字面だけでもすごいですね。
衣装は血まみれ、腕には包帯、カツラにも血糊をつけたので、それはそれは不思議な格好となりました。

そして今回、私は骨折をしています。
もう少し詳しく書くと、骨折をしている役を演じます。
衣装さんには頭が上がりません。ありがとうございます。

もちろん衣装だけでなく、それぞれの部署が公演の成功に向けて頑張っております。
それはひとえにお越しいただいたお客様に少しでも良いものをお届けしたいという心からです。

そんなリツゲイが一生懸命にお届けする新入生歓迎公演「約三十の嘘」。
4月28～30日です。
是非お越しください。お待ちしております。
ギブスをしている丸顔が私です。

以上、太田でした。

ワークショップ！

こんにちは。
役者と制作で参加しています、文学部三回生の住野です。

前の諸岡君の稽古場日誌でも言及していましたが、９日に建てこみワークショップがありました！
学生会館の５ホールという部屋に簡単な舞台を建てて、いろいろな小道具・大道具を配置して、
そこで新入生の皆さんにエチュード（即興劇）などを体験していただきました。
そして、その後の飲み会では新入生の方々と親睦を深めました。
いやー楽しかったです。
基本的にあまり喋れない僕ですが、沢山の新入生の方がいらっしゃって、
とても嬉しく思いついテンションが上がってベラベラ喋ってしまいました。
まだまだリツゲイのイベントは開催予定なので、ぜひお待ちしていますよ！

あ、そう言えばせっかくですので役者の事について。
稽古を始めてから日数も経ってきまして、
ついにこの日誌を書いている今日の晩、通し稽古があります。
通し稽古というのは、劇の最初から最後まで、
本番と同じようにノンストップでお芝居を続ける稽古のことを言います。
いつもは稽古場にいないスタッフさんも観に来たりして何かと緊張する練習ですが、
気合を入れて頑張らねばと思っているところであります。

と、いう訳でリツゲイの新入生歓迎公演「約三十の嘘」、
立命館大学衣笠キャンパス学生会館1階小ホールにて4/28～4/30で上演します！
ぜひぜひご来場ください。