リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

優しさ、思いやり、人に尽くすこと

2014-10-07 22:22:44 | 2014年度卒団公演
こんばんは!本日の稽古場日誌を担当するのは一回生の菅です。ちなみに、タイトルは通っていた高校のスローガンみたいなものから取りました。舞台に限らず、この気持ちを忘れず過ごしたいですね。

夏公から二回目とはいえやはり皆さんの目に触れるものを書くのは緊張します。やっぱり手汗が酷いことになっております。
さて、前回は音響のみでの参加でしたが、今公演では加えて舞台としても参加しております。

カナヅチで釘を打ったりノコギリで木を切ったりと不慣れな作業ばかりでおっかなびっくりやってますが、同回生と先輩方のおかげでなんとかやっていけています。今回は舞台がとても複雑なので正規舞台班だけでなくたくさんの人がお手伝いに来てくださっています。ありがたい限りです。
多くの団員の血と汗と涙の結晶(冗談抜きで)の舞台は間違いなく今回の見所の一つとなっておりますので、ご来場の際はぜひそちらにも注目してみてください。

個人的な話なのですが今回は音響オペレーターという重要な役を任せていただいております。本格的な練習はまだ始まっていないのですが来る本番のことを考えれば背筋がゾクゾクして来ます。これは私がへたれなのではなく武者震い…なのだと思いたいです。敬愛する三回生の先輩方の最後の舞台に少しでも花を添えられるよう精進して参ります。三回生の先輩が卒団だということを考えると寂しさがボディーブローのように襲ってくるのであまり考えないことに決めました。笑

それでは、まとまりのない日誌となりましたが今回はここまで。読んでいただき、ありがとうございました!

10月23日~10月25日、学生会館小ホールにて上演の「なるべく派手な服を着る」ぜひぜひご観劇ください。
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さあ~かたや気合充分!かたや疲れを見せております(実況)

2014-10-07 00:26:30 | 2014年度卒団公演
はじめましての方ははじめまして。久しぶりの方はお久しぶりです。三回生照明チーフ兼オペもやったりしてる上田です。

卒団公演ですね…我々も身を引く時期がきたかと思うと感慨深いものが湧いてくるような?そんな気がします。これを二十歳で書くのもこれで終わりってのも寂しいもんですね。三回生の中では一番早くから一番多くの回数チーフをやらせていただきました。トップの一翼を担うものとしてお客様に恥ずかしくないものを何より自分に誇れるものを作ろうとがむしゃらにやってきました。まあレベルが上がったかは微妙ではありますが…(笑)


今回はそんな私の集大成として魅せられるものをと思ってやらせてもらっています。きちんと頑張ってる、必要なところに光を。

さあ感慨にふけるよりどんな状況かですよね。先週の土曜に仮仕込みがあったのはご存知のとおりでしょうが舞台の修正をやっておりました。クレジットはしてないなりに半舞台班のような事をしてる身としてはこんな感じに雨が降ったり止んだりしてんじゃねえよって気分のまま自作シーリングライトというバカみたいな事してました。いや楽しんでます。

後は三角立てですね。リツゲイの三角立ても明日明後日頃には各食堂に置かれるだろうと思います。他は照明の修理やら他団体との灯体交渉なんかをしてました。今思うと濃密ですね(笑)

まあこんな感じで皆鋭意作業しております。成果については是非ご観劇の際にお確かめください。
10/23~25小ホールにてお待ちしております。

それではまた機会があればお会いしましょう。





p.sタイトルはポケモンスタジアムの実況が思い浮かんだだけなので後半は気にしなくても大丈夫です(笑)
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