リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ

2014-10-09 01:28:59 | 2014年度卒団公演


おはようございます。
3回生、衣装・小道具担当の内田です。

何を書こう、何を書くべき?
・・・ゼミの発表のことで頭がいっぱいです。


はい。
卒団公演です。
私の、我々3回生の。
早いものでもう卒団なのです。
光陰矢の如しとは言いますが・・・早過ぎやしないか、と。
まだまだだど思ってました。あっという間だと思ってました。
実際、卒団公演を目前に控えて思うのも。
私は文章を書くのが得意な方ではありませんので、バラバラと思い付きで言葉を綴ってしまいます。今もそうです。
こんな支離滅裂で拙い日誌を書くのも、この公演が最後なのかと。
なんだか、上手くキーボードが押せません。

この卒団公演では、えびと一緒に衣装・小道具のチーフです。二人だけど一人な部署。
どちらか一人だけがチーフとしてクレジットされてしまうなんて!と、二人の名前を&で繋ぎました。
えびが先に書いていることだけど。
実際にビラが届いて、&でつながった二人の名前を見て、「やっぱり二人で一人だわ」と改めて感じました。
曲がりなりにも3年間一緒にやってきたものね。迷惑ばっかりかけてごめんね。ありがとう。
大好きだーっ!と。

そして、今回は役者としても。
何のご縁か、住野の相方です。住野の相方で始まったリツゲイでの演劇生活は、住野の相方で終わるのです。
なんだか感慨深いものがあります。
相応しくないかもしれないけれど、だからこそ最後のセリフだけは本当に大切にしたいです。
心の底から愛を。
よろしくお願いします。


あまりいろいろ書きすぎると、次の日誌で書くことがなくなってしまいそうなので、中途半端にやめておきます。
次回は一回生がかわいいということについて。(予定)
人見知りというかコミュ障というか、そんなもんなからさ。
今さらになって愛しさがじわりじわりとこみあげているのです。

はい、もう内田はばばあです。



それでは。
10月23日~10月25日、学生会館小ホールでお待ちしております。
その際はぜひ、「なるべく」派手な服を着て会場まで足をお運びください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする