チャレンジャーであり続けたいという願望とドラマ

家に帰る。
イヤフォンをつける。
高橋優の「ほんとうのきもち」をきく。

家につく。
テレビをつける。
録り貯めているドラマを見る。

最近はその生活が続いている。疲れていてもそれらができたら少しは休まる。どんなに疲れていてもこれらをすれば、一瞬やっていることを忘れられる。
特に今はそのような時間が必要だなと感じる。

最近、見ている3つドラマを一言でいうと「狂気」「英雄」「笑顔」
若手の俳優・女優が出ていて、「この人、自分より同い年なんだ」と思ったり、「演技うまいなぁ」と思いながらテレビを見ている。

ドラマはいつも何かを教えてくれる。最近は「常に挑戦しろ」と感じる。
役のために長髪にして、自分をさらけ出す女優
誰かのヒーローになれるように毎日毎日いいことをする俳優

ドラマと自分の心情はリンクしていることがかなり多い。
友達に
ある大学のミスキャンパスに選ばれて、今度はミスキャンパスの中のミスキャンパスを決める大会で頑張っている子
あるミスユニバースにノミネートされて、これからも自分を追求していく子
自分の納得のいく職種につけるために一所懸命、就職活動をする子

みんながみんな、チャレンジャー。
ぼくもチャレンジャーであり続けられるようにこの公演を成功させなきゃな。


劇団立命芸術劇場2017年度冬公演
「想い出のアルバム」
作：蓮見正幸
演出：楢兎深笑
演出補佐：長坂美千代

【日時】
2月14日(水) 18:30～
2月15日(木) 13:00～ / 18:30～
2月16日(金) 13:00～ / 18:00～
※開場は開演の30分前です。
※上演時間は約100分となっております。

【料金】
無料
※本公演はチケットを用意しておりませんので、皆様ぜひお気軽にご来場ください！

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
学生会館1F小ホール
※立命館大学の正門側、平井嘉一郎図書館の近くです。

【あらすじ】
とある都内にある老舗のせんべい屋。一家の長である拓(たすく)は妻のまさみと3日間引きこもり続けている一人娘、杏(あん)について頭を抱えていたー

"家族とは？" "学校とは？"
"自分の存在意義とは？" "夫婦とは？"

不器用な登場人物達が綴る｢想い出のアルバム」

是非、お越しください。お待ちしております。