阪急電車、阪神電車、山陽電車、京阪電車、JR西日本・・・・・・
関西圏にはたくさんの電車が走っています。いいですよね、電車。自分も小さい時はよく電車に乗っていました。土日は父を連れまわしていろんなところを電車で行っていました。今はさすがにそんなことはしませんが、今でも電車に乗るのは好きですよ。
今は大学通学で毎日あずき色の阪急電車に乗っています。家の最寄駅から大学の最寄り駅まで片道約30分。朝はぎゅうぎゅうで少しおっくうになりますが、帰りはゆっくりできます。
そんな帰りは至福のひと時。本を読んだり、セリフを覚えたり、LINEを返したりして自分の時間を過ごしています。でも、一番しているのは人間観察。僕が思うに電車もひとつのストーリーが生まれるような場所なんですよ。そう思いませんか?確か、ある作家さんもそんな電車の中で起こる出来事を小説に書いて出版していたはず。僕はそんな風景を見ているのが好きで
「この後、この二人はどうなるのか?」
「なんか、脚本のアイディアになりそう。」
って思うこともちらほら。
僕は基本的に電話の中でアイディアを思いつくことがあるので、煮詰まった時は電車に乗ってどこか遠いところへと行くことが多いですね。
電車という空間は何か不思議な魔力のようなものがあるのでしょうか。今朝も台本のプロット(筋書き)と記事のネタが思いつきました。
そういえば、今公演書いた彼はどうなんでしょうか? 約2年ぶりの創作台本です。今年の冬から書いていて、春先にできたそうです。
ずっと家で書いていたのでしょうか?それとも趣味の散歩をしながら書いたのでしょうか?
後で聞いてみましょう。
以下は公演情報です。
劇団立命芸術劇場2018年度夏公演
「幽霊をきっかけに」
作・演出:松岡悠河
【日時】
6月21日(木) 18:30~
6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~
6月23日(土) 13:00~ / 18:00~
※開場は開演の30分前です。
【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
学生会館1F小ホール
多くのお客様にきていただいてもらうことを心より願っています。
以上、2018年度の副団長をしているものでした。
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