夕食の準備をした後、整骨院に行く。
明日が休みなので、7時過ぎに受付しても、まだ患者さんが来院してくる。
は~、忙しいね~。
鍼灸師さんから電気を当ててもらう。
「今日、多いですね。疲れているでしょう?」
「いや、まだ大丈夫、もう少し患者さんが来られてもいいですよ」
「ふ~~~ん(ニヤニヤ)」
「どうかしたんですか??」
「なーんか、院長に似てきたね~」
「ええ!!(なんとなく嫌そうな表情)」
「あはははは」
「いや、同じ空気を吸ってますから。院長の志だけ似てきたってことで」
「ふふふ」
そうそう、鍼灸師さん、院長に似てきたよ、なんとなく。
顔とか全然違うんだけど、今年の4月に入った新人の鍼灸師さんに対しての接し方とか。
彼らも、こうやって成長するのよ、たぶん。
「GWなのに、連休ほとんどないですね」
「いや、スタッフは、3連休になるように、交代で休んでいるんですよ」
「そうなんだー。もうね、連休の診察日を見て、みんなかわいそうだな~って思ってしまってね」
「あはは」
その後、院長から鍼を打ってもらう。
「GWやねぇ」
「うん」
「スタッフは、3連休とかで、交代で休んでいるけどね。今日は二人いないから、忙しい」
「へー。先生は?」
「自分は休まんよっ。休んだら、ここが回らんもん」
「ふーん」
「だから、休めるようにスタッフを育てないかん。やっぱり、突き放して育てないと・・・」
「はぁ」
「そのうち、誰かがぐぐーっと伸びてくるから」
「はぁ」
適当な相づちだが、一応、話は聞いている。
なんとなく、自分に置き換えてみて、ちょっと胸が痛かった。
そういえば、先生は珍しく黒のシャツを着ていた(上は白衣)。
「わ!珍しいね」
「まぁ、私服はこんな感じ」
「私、街ですれ違っても、絶対にわからんやろうと思う」
「ああ、私服はね(以下略)」
かなり丁寧に説明してくれたが・・・。
この格好だと、もし、街ですれ違ったとしても・・・コワイ・・・。
なんか「ごめんなさい」と言って、逃げてしまいそう。
ここの若いスタッフのみんなが、いい連休を過ごせればいいな。
もちろん先生もね。
ついでに・・・私も。
明日が休みなので、7時過ぎに受付しても、まだ患者さんが来院してくる。
は~、忙しいね~。
鍼灸師さんから電気を当ててもらう。
「今日、多いですね。疲れているでしょう?」
「いや、まだ大丈夫、もう少し患者さんが来られてもいいですよ」
「ふ~~~ん(ニヤニヤ)」
「どうかしたんですか??」
「なーんか、院長に似てきたね~」
「ええ!!(なんとなく嫌そうな表情)」
「あはははは」
「いや、同じ空気を吸ってますから。院長の志だけ似てきたってことで」
「ふふふ」
そうそう、鍼灸師さん、院長に似てきたよ、なんとなく。
顔とか全然違うんだけど、今年の4月に入った新人の鍼灸師さんに対しての接し方とか。
彼らも、こうやって成長するのよ、たぶん。
「GWなのに、連休ほとんどないですね」
「いや、スタッフは、3連休になるように、交代で休んでいるんですよ」
「そうなんだー。もうね、連休の診察日を見て、みんなかわいそうだな~って思ってしまってね」
「あはは」
その後、院長から鍼を打ってもらう。
「GWやねぇ」
「うん」
「スタッフは、3連休とかで、交代で休んでいるけどね。今日は二人いないから、忙しい」
「へー。先生は?」
「自分は休まんよっ。休んだら、ここが回らんもん」
「ふーん」
「だから、休めるようにスタッフを育てないかん。やっぱり、突き放して育てないと・・・」
「はぁ」
「そのうち、誰かがぐぐーっと伸びてくるから」
「はぁ」
適当な相づちだが、一応、話は聞いている。
なんとなく、自分に置き換えてみて、ちょっと胸が痛かった。
そういえば、先生は珍しく黒のシャツを着ていた(上は白衣)。
「わ!珍しいね」
「まぁ、私服はこんな感じ」
「私、街ですれ違っても、絶対にわからんやろうと思う」
「ああ、私服はね(以下略)」
かなり丁寧に説明してくれたが・・・。
この格好だと、もし、街ですれ違ったとしても・・・コワイ・・・。
なんか「ごめんなさい」と言って、逃げてしまいそう。
ここの若いスタッフのみんなが、いい連休を過ごせればいいな。
もちろん先生もね。
ついでに・・・私も。