晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

お世話になりました

2006-12-28 20:42:41 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行った。
いつも、鍼を打ちやすいように、薄着(肌を出しやすいように)、素足にサンダル(テーピングするため)の状態で行くのだが、今日は雪がちらついていたので、非常に寒かった!!
院内は、同じように鍼を打つ患者さんがいるので、暖房が効いていて暖かかったのだが。

年賀状がまだ出来ていない話から始まり、けっこう先生としゃべっていたなぁ・・・。
冥王星の話(私が地学部にいたから)から、バイクの話までと。

そして帰り際に。
「先生、今年はお世話になりました。良いお年を」
と、挨拶をした。
先生もにこっと笑って、お互いに会釈した。

今年は、腰痛に苦しんだ一年だったが、たまたま近所に「鍼灸整骨院」があってよかった。
また、いろいろと有意義になる話も聞けたし、身体はつらかったのだが、実りは多かった。
自分の身体はともかく、精神的なものにも、客観的に見ることが出来たのは、やっぱり先生のおかげだ。

5月からの7ヶ月間、今年はお世話になりました。

また来年も、よろしくお願いします。



彼女の結婚

2006-12-28 20:15:10 | 友と会う
昼、高校時代の友人の「結婚祝い会&忘年会」があった。
お店は、飯塚市(旧穂波町)の「大連」
初めて行ったお店だったが、よく個人のブログやら情報系のブログで「おいしい!!」と評判だったので、Yちゃんがこの店を予約してくれた。
だが、残念なことに、Yちゃんは、子供が数日前に熱を出してしまい、そのまま入院という事になってしまい、不参加になってしまった・・・。

予定よりも、10分ほど早く、店に到着。
車を駐車場に停めていると、見覚えのある車が。
子供達が
「パパの車だー。パパの車だー」と指さす。
よくある車種だし、そんなことはないだろう・・・と思っていたら・・・。
ナンバー見てぎょっとした。
夫が来ていた。
夫には伝えていたのだ。
「28日の昼は、大連で友達と食事するよ」と。
「ああ、あそこのお店、おいしいし量も多いし安いよー」とも。
こいつ、人の話を全く聞いてなかったのだ。
店に入り、奥の座敷で同僚と食事をしていた夫。
「あんた、なんしよるん??」
声を掛けると、夫は箸を持ったまま固まっていた。
「なんでこんなところにおるん?」
「今日、ここに行くって言ってたやん。あんたこそ、なんでここにおるん?」
「ああ、今日やったっけ??」

予約してある座席に座る。
しばらくしたら、KちゃんとKちゃんの子供二人、そして今度結婚するMちゃんと婚約者のMさんが来た。
みんなで席につき、自己紹介。
お祝いを渡すと、すごく喜ばれた。(例の電波時計と御祝)

それにしても、ウチの息子のうるさいことうるさいこと。
30日の忘年会には、絶対に置いていこう。

食事が終わった夫が、ちらっと私達の座席に顔を出した。
みんなで挨拶。
夫はその後、仕事に戻る。

Mさんは、Mちゃんの携帯電話のカメラで撮った写真しか見たことないのだが、初めてあった気がしない。
仕事柄話もうまいし、子供好きみたいで、子供達の相手もしていただいた。
申し訳ない・・・。
驚いたのは、音楽の趣味が同じなのだ。
お互いの口から、HRのバンド名が出てくる、出てくる。
DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、AC/DC、AEROSMITH、RAINBOW,BLACK SABBATH、マイケル・シェンカー、ELP、などなど・・・。
こうやってブログなどでバンド名を記入することはあっても、自らの口からバンド名が飛び出すことは、本当に、珍しい。
周囲は・・・MちゃんもKちゃんもあきれ顔だった・・・。

大連の食事は、非常においしく、リーズナブルだった。
大人5人、子供4人でも、食べきれないほどもボリューム。
機会があったら、また是非利用したい。

その後、ファミレスのジョイフルに移動し、ケーキとコーヒーでティータイム。
ウチの子供達は、相変わらずうるさいが(特に息子)、Mさんはこまめに声を掛けたりジャンケンしたりと遊んでくださった。

そして3時過ぎ、解散。

MちゃんMさん、結婚おめでとう。
元日に入籍するそうで、もう、新しい生活が始まっているとのこと。

私も、13年前を思い出して、夫に優しくして・・・やるのもなぁ・・・・(オイ!)



大掃除が中掃除に、そして小掃除に・・・。

2006-12-27 22:31:29 | 日常生活
毎年同じ事の繰り返しかも知れない。
もういいや。
一人で張り切っても、周囲が(夫)が協力してくれないんじゃ、どうにもならない。

午前中、息子を散髪に、娘を皮膚科に連れて行く。
息子行きつけの床屋さんと、娘のかかりつけの皮膚科は、ほど近いところにある。
息子を床屋さんに言付け、散髪代金を渡して、娘を皮膚科に。
秋の間、大げさに皮膚をかき壊したりすることがなかったのだが、12月に入り、空気が乾燥しだしてからは、夜中によく掻きむしっている。
よって、皮膚科で薬を処方してもらう。
診察が終わったら、散髪を終えた息子が来ていた。

帰宅したら12時過ぎ。

すると義父から電話がある。
「今日、なにもなかったら、ウチに来んね?」
「いいですよー。今日はなにもないですから」
夫に連絡をして、夕方から出かけるつもりにし、その間、窓を拭いたりなどの掃除を・・・と思っていた。
すると、今度は義妹から電話がある。
生後3ヶ月の赤ちゃんがいる義妹は、なかなか買い物に出ることが出来ず、実家(つまり夫の実家)の分のお飾りなどの買い物につきあって欲しい・・とのこと。
義妹が来るまでの間、玄関と窓拭き。

しなきゃいけないことは山盛りなのだが、何とかしないと仕方ない。

腰が痛い。
腰も痛いが肩も痛い。
背面、全部よろしくない。
年末、正月、乗り切れるのだろうか??
整骨院、いつまであいているんだろう??
確認するの忘れた。
電話して聞くのもなぁ・・・(電話掛けるのが苦手なので)
年内に1回は行かないと、つらいだろうな・・・。

義妹の買い物につきあい、そのまま夫の実家に。
神棚の掃除などをしていると、夫が仕事を終えてそのままこっちに来たようだ。
みんなで夕食を囲んで食べる。

帰宅したら9時前。

明日は、昼間は友人の結婚祝いパーティ兼忘年会。
夕方から夜には、なんとしてでも掃除を集中してしなきゃ。
考えたら、年賀状もまだ手つかず。

あ~~~!!

また、今年も同じ事の繰り返しだ・・・。
つくづく、学習能力のないやつだなぁ・・・。我ながら。



クリスマス顛末記

2006-12-26 22:29:13 | 日常生活
早朝4時、娘がごそごそと起き出したようだ。
普段は、ふにゃふにゃとしているのだが、今日は違った。
私は気がつかないふりをして、娘に背を向けたまま寝ている(ふりをしている)。
「お兄ちゃん、サンタさんが来たよ」
娘は隣で寝ている息子を起こしていた。
息子は手探りで、枕元に置いてあるプレゼントを触っていた。
「なっちゃん、よかったね。こっちがなっちゃんのやろ?たまごっちかね?」
「うん」
安心したのか、二人とも再び眠りについたようだ。

実は昨日の日記にも書いたのだが、25日は結婚記念日だった。
別にクリスマスに合わせて結婚したわけではなく、たまたまこの日しか空いてなかったのだ。
23歳で結婚した私は、13年の年月を経て、36歳の「いい年したオトナ」になった。(オバチャンとも言う)
結婚記念日に栄養指導が入り、その後、夫は弟と福岡市内へお買い物に出かけた。
私は、うんざりしながら少しずつ部屋の掃除。
夕食は、24日に食べきれなかった「鶏のモモ肉の唐揚げ」だった。
子供達が寝付いた後、しばらくして夫が帰宅した。
「今日さー。ヨドバシカメラのゲーセンのパチンコがかかってさ。メダルがわんさか出て、なかなか帰られんでね。駐車場代1400円もした」
「ふーん」
能面の様な顔をして私が答える。
「今日、ないつ(私の弟のHN)ちゃんから、夕飯おごってもらっちゃったー」
「へー」
(こっちは夕べの残り物の唐揚げだよ・・・)

私が、子供達をほったらかして、たとえゲーセンでもパチンコなどしようものなら、夫は相当怒るだろう。
もっとも、いくらゲームとはいえ、パチンコはしないが。

結婚記念日なんて、どうでもいい。
しかーし、10年前の結婚記念日に、私がバイト中だったのに、弟とFさん(夫の友人)とキャナルシティで映画を見に行っていたことも、息子が生まれそうなときに、Fさんとジャスコの前のSEGA(当時の弟の勤務先)に遊びに行っていたことも、私は忘れないからね。

そして今日。
サンタさんからのプレゼントを、心待ちにしていた子供達が、朝から喜んで包み紙をあけていた。

娘は「たまごっち」
息子は「大乱闘スマッシュブラザーズ」(ゲームキューブのソフト)

ギリギリまでサンタさんに手紙を書かずに、欲しい物が選べなかった息子はともかく、仏壇の広告を封筒にして、きちんと自分の字で「たまごうちがほしい。さんたさん。なつみ」と書いた娘は、それはそれは喜んでいた。
「たまごっち」じゃなくて「たまごうち」と書いていたが、まぁいいや。

たまごっち・・・。
娘は喜んだが、たぶん、飽きるだろう。
というのも、対象年齢が7歳なので、娘には難しい。
結構な量の説明書を読んで、扱い方を教えてやる。
首からぶら下げられるように、娘とストラップまで買いに行ったし。

しばらくは「ちゃんとしないと、サンタさんにたまごっち返してしまうよ!!」で通じるだろうが・・・。
大事に扱うよう、今から先、ビシッと言っておかなくては。

夕方、ツリーも片付けた。
玄関に飾っていたリースも片付けた。

いよいよ、お正月に向けて、怒濤の年末が始まる。