晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

自分のカラダ

2008-04-12 23:45:43 | 腰痛日記
昼、自宅に戻らず、そのまま整骨院に行く。
自宅に戻ってしまったら、整骨院に行くタイミングを、絶対になくしてしまう!!

駅のトイレで、下着(というか汗取り用のシャツね)を脱ぐ。
なんでこんなことするかって?
鍼を打つから。
(着ていたシャツがボロという話もある

昼食も摂らず、直接整骨院までGO!
受付時刻終了までもう少し。

・・・・駐車場に着くなり・・・
・・・やっぱり今日も、患者さん多いのね・・・


今日は、手技(マッサージ)からしてもらった。
以前からいる若いスタッフが、今日、担当。

「土曜日に来られるの、珍しいですね」
「昨日と今日、福岡に行って、さっき帰ってきてね。まだ自宅にも戻ってないんよ」
「忙しいですね」

・・ああ、なんというか・・・うまくなったね、彼。
人の手って温かいんだな。

昨日、腰も相当痛かったが(ずっと座っていたため)、肩こりからの頭痛が酷く、肩と首をほぐしてもらった。

その後、電気を当ててもらい、鍼を打ってもらう。

腰と肩、首と頭に鍼を打ってもらう。

「この前ね、○○くん(柔道整復師)がね、ぎっくり腰になってさー」
「はい?なんでまた??」
「矯正の練習していてね、ぐきっと」
「うわっ」

先生、楽しそうにしゃべるよね・・・いいのか??

「それで、どうしたんですか?」
「動けないから休んでいたよ。治療には来させてたけど」
「え~?どうやって」
「○○くん(さっきのスタッフ)が近いから、迎えに行かせてね」
「かわいそうに」

そこで予想外の一言が。

「自業自得やろ」
「は?」
「かわいそうなのは、○○くん(若いスタッフ)のほうやろう?迎えに行ってやってさ」
「はぁ」
「自分の身体にきちんと投資せんと。食べることも大事なのに。だいたい体重が50+αしかないのは痩せすぎ。前から言ってたのに・・・ちゃんと身体を作れって
「はぁ・・・」

まぁ、ごもっとも。

しかし、身長は私より20cmぐらい高いのに、体重、私と一緒かよ・・・orz
私は重すぎ、彼は痩せすぎ・・・

たしかに、身体あってのものなんだしねぇ・・・何をするにしても。
食べることをおざなりにしては、後の自分にしっぺ返しが来る。

私もいずれは、手痛いことになるのでは?と、戦々恐々だな・・・。

会計の時、そのぎっくり腰になったスタッフがいた。

「ぎっくり腰になったって~?
「はい、もうおかげさまで大丈夫です」

・・あ、なんか私も感化されたのか、嬉しそうにしゃべってしまった。

私の場合、自分自身もだが、子ども達の身体はきちんと作ってやらんと・・・。
夫?相当、本人に言っているが・・・(もう大人なんだしね・・・)


だからさー、先生、歯医者には行った方がいいと思うよ??


シャボン玉フォーラムinふくおか(分科会)

2008-04-12 23:39:42 | 生協日記
本日、シャボン玉フォーラムの分科会に参加。

受け付け開始が9時からで、9時半には分科会が始まる。
逆算して・・・。
7時半には自宅を出ないと、時間ぎりぎりになってしまうのか・・・。
うへー。

8時半過ぎ、博多駅に到着。
久しぶりに地下鉄に乗り、天神のアクロス福岡まで。
地下鉄、ホント、どれくらいぶりなんだろう。

土曜の朝ということもあるのか、通勤客もさほど多くなさそうだった。
お店もまだ開店前だったし。

参加予定の分科会の会場に。

私が参加したのは、第3分科会。
地域の現状と課題~「水環境の過去・現在・未来」がテーマだった。
地元の遠賀川を中心に活動している人や団体の報告があり、ウチの支部委員長がここの実行委員なので、この分科会に決めたのだ。
他の分科会もいろいろと魅力的で、どこに行っても得るモノはあっただろう。

この第3分科会、「私の川履歴」という講演の後、それぞれの団体の報告と言うことで、2月にあった「ふくおか水もり自慢」と、若干かぶったような印象もあった。
でも、昨年の「遠賀川源流探索」といい、この前の「水もり自慢」といい、何かしら「川」に関する活動やその類の報告が多く、これはある意味「縁」があったのかな?とも思う。

講演の講師、なんと高校時代の恩師の弟さんだった。
その講演内容も、ギャグを交えたところといい、穏やかな話し方といい「ああ、みのるちゃん(先生の愛称)そっくり」と、思わずにやり。

ドジョウのスライドを見ながら、ドジョウの種類を説明していくのだが・・・。

「これは宍戸錠。整形前ね」

ここで大爆笑。

わざわざ、宍戸錠のスライドを、他のドジョウのスライドと一緒に準備していたので、可笑しいやら会場バカウケ!

というのも、昨日の基調講演やらパネルディスカッションが、とても重たかったから、ちょっと「笑い」を入れたかったそうで・・・

各団体の報告も、それぞれが「地元の川を愛しているから、ずっときれいにしていきたい」、そんな思いが伝わる内容だった。


そう、川が汚れていると、もう、そうなっているのが「当たり前」になる。
でも実はそうじゃない。
この大きな命の源を運び出す川は、とても大切なモノで、川を愛すると、やっぱり「この風景を後世に残していくのが、私達の役割だろう」と、そんな気持ちになる。

飯塚では、遠賀川の河川敷は、一部、駐車場になっている。
私も利用した事がある。
子供の頃、母の運転で、この駐車場に車を停めるため、並んでいたときのことだった。
河川敷に停めてあった車に、親子が乗り込んできた。
それはよくあること。
これで「ああ、一台出るから、停められる」と思ったのだ。
次の瞬間、信じられない展開が・・・!!

車内のゴミ(ファストフード店の包み紙)を、親子で車外に出して、そのまま捨てていた。

思わずあっけにとられてしまい、母と「信じられん!!」と、激怒したことがある。

そのとき思った。
「私は、絶対にこんな大人にはなるまい」と。


時間が来て、この分科会も終了。
ここで得たモノを、今度は支部に持ち帰って還元して行くのが、今の私の役割だ。


昨日は遅くまで、そして今日は朝早く、非日常なことだったので大変だったが、中身の濃い二日間だった。


当選したってさ

2008-04-11 23:32:58 | 食卓日記
先日「産直野菜セット」の応募資格を得たので、応募していたら・・・。

なんと、当選しました!!

中身は「きのこセット」です

ブナシメジ5袋、エノキダケ2袋、エリンギ1袋に、「きのこを使ったレシピ集」までついていました。

ブナシメジを始め、私は頻繁にきのこを注文しているので、めちゃめちゃ嬉しい!!




シャボン玉フォーラムinふくおか(全体会)

2008-04-11 23:00:25 | 生協日記
今日はいよいよ「シャボン玉フォーラムinふくおか」の開催日。

私自身は、実行委員会など直接的な運営には携わっていないが、委員会や地域への呼びかけは以前より行っていたし、なによりもこの全国規模の大きな大会が福岡で開催されると言うことで、楽しみにしていた。

場所は、福岡市内、天神ど真ん中の「アクロス福岡」。
会場までバスが出るので、便乗することに。

会場に到着したのが、午前11時30分過ぎで、みな「お上りさん状態」でウロウロ。

開放的で明るい建物に、日の光が振り注ぐ。

受付を済ませ、まずはサンプル配布に。

日頃から使用しているせっけん用品に加え、メーカーのPB(プライベートブランド)のせっけんもあり、なんだか得した気分。
各ブースに、それぞれのせっけんメーカーが、自社の商品やGC向けに作っているせっけんを並べアピールしていた。
始めは「使いにくい」と言ったイメージが強く、特にシャンプーなどは「髪の毛がぎしぎしするから」と敬遠しがちだが、使い始めるとせっけんの方が合ってくるので不思議なモノだ。
それにしても、各メーカー、それぞれ本当に努力して「いい物を」と日々奮闘している様子が伝わる。
もちろん、大半のメーカーのせっけんが、我が家にもあるのだが・・・。

なんというか、それだけで「ああ、ここの会社の人達が、このせっけんを作っているのか」と、安心する。

※ここでいう「せっけん」は、台所用、洗濯用、掃除用、入浴用、シャンプー・リンス、ハンドソープなど、洗うモノ全般を言う。
我が家は、大半がせっけん使用である。


メーカーのブースを見て回った後は、同時開催している写真展に。

この写真展はDAYS JAPAN「国際フォトジャーナリズム大賞」の、「地球の上に生きる」とテーマの元、絶対に既存のメディアが報道しないであろうと思われる写真が、パネルで多数展示してあった。
その中では、目を背けたくなるようなものも多々あったが、「報道されない真実」は非常に重く、多数の参加者が写真に見入っていた。


時間になり、メイン会場に。

私の隣には、同じ地区の常任、そしてこのブログにもリンクをはっていただいている紫子さんだった。

オープニングイベントは、SOULMATICSによる、ゴスペルのライブ!
これがまた素晴らしくて、「人の声の持つ可能性」や「生きていること、命の素晴らしさ」を、見事に音楽で表現し、会場は大盛り上がり。
まさに、OPにふさわしい、素敵な時間だった。


本日のメインイベントでる基調講演は、ペシャワール会中村哲氏
TV等では何度も拝見したが、生では初めてだった。
予想外に小柄で、驚く。
しかし、その活動は(長くなるので省略)、先ほどのDAYS JAPANではないが、既存のメディアが大きく報じないこと、爆撃を落とされる側の視点での活動で、「今までの日本はなにやってんだ??」「日本がやってきたことは支援という名の破壊の一端を、どこかで担ってきたんゃないのか?」と、思うほど、考えさせられる内容だった。


基調講演の後は、パネルディスカッション。
今度は、天笠啓祐氏をコーディネーターに、宇根豊氏と中村哲氏をパネラーとして「おお!すごい、スリーショット!!」という、パネルディスカッションが始まった。

日本の農業や食料のことを始め、世界の水環境、食料や水を巡る企業の支配など、多岐にわたってのお話は、時に笑いあり、笑えないことも多々ありで、今から先、この日本、いや地球で生きていくのはどうすれば?といった、大きな課題を背負わされた感じだ。

私が感じたこと、この基調講演やパネルディスカッションの詳しい中身は、あまり書かないが(長くなるので)、このフォーラムで学んだことは、大きかったなぁ・・・と、ひしひしと感じた。

未来への宿題が大きすぎて、どうすればいいのかわからない。
でも、そうじゃなくて・・・。
自分が出来そうなことから、少しずつ始めていく、そこが大切なんだよと。


盛りだくさんの一日だったが、このフォーラム、次年度は北海道で行われるらしい。
まさに全国規模の大会に、ちょっとでも関われたこと、私は嬉しく思う。

明日は分科会!


今度は目

2008-04-10 23:18:22 | 日常生活
もしかして、結膜炎になったかも。

朝から、どうも目がすっきりしない。
不快感からか、無意識のうちに左の目頭を触ってしまい、そのたびに目やにが指につく。
何度も鏡を覗き、眼球に目やにがくっついているのを見ては、気になって気になって仕方がない。

元々、たまーにだが「アレルギー性結膜炎」になるみたいで、白目にゼリー状の膜がびっしりと張り、非常に痛痒い状態になったり、目やにがひどくて目が開けられないことになることがある。
症状も、ドバーーッとでるが、割と早く治まることも多い。

なんとかせんと、このままだとまた眼科だな・・・。

明日は「シャボン玉フォーラム」があるので、眼科に行く暇がない。
土曜日?
土曜日の分科会の後もも、ぎりぎり間に合うか否か・・・。

薬局で、眼帯と目薬を購入。

目薬を差して、しばらく左目に眼帯を当てていた。


もう、おわかりかと思いますが・・・。

眼帯をすると、平衡感覚がおかしくなる。
遠近感がつかめない。

これ、車の運転は絶対に出来ないな。

子ども達は、案の定珍しがるし・・・

寝る前にも目薬を差す。

なんとか症状が治まればいいが・・・。