晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

また運動会

2008-10-19 22:25:06 | 日常生活
いい天気。
晴れた日曜日は、やっぱり気分がいいね。

今日は、娘が某施設での「秋祭り&運動会」に参加、息子が区の行事の「ペタンク」に参加。
息子は近所の人にお願いして、試合に参加させたが、さすがに娘の方にはついて行かなくてはならない。

息子も「お母さんがいないと、出られんのやろ?」と気にしていたが、選手が足りないので、組長さんから「自分が見ますから、選手で出てもらった方が嬉しいです」とのこと。

組長さんに甘えて、息子を参加・・・という経過があったのだ。

息子を公民館まで連れて行き、組長さんに挨拶する。

その後、娘と某施設に。

毎年、春に「交流運動会」があったのだが、今年は「秋祭り」と一緒に運動会を行うので、3週連続で運動会と言うことになってしまった。


施設の利用者さんの競技や、園児達の踊り、もちろん自由参加の競技もあった。
何度か「参加しませんか?」と声をかけられたが、ちょっと・・・。

運動会も、昼に終了。
自宅に戻り、ペタンクが終わった後、懇親会をしている公民館に、息子の様子を見に行く。

組長さんの言うとおり、ホントに参加者が少なかったのね・・・。



しばらく子ども達は遊んでいたが、なんだか体調もすっきりせず、しばらく横になっていた。


夜、弟が来て、久しぶりに外食した。


・・・疲れた・・・。




バースディケーキ

2008-10-19 21:09:32 | 食卓日記
昨日、息子の誕生会用に作ったケーキ。

私はロールケーキは時々焼くが、ホールケーキを作ったことがないので、バースディケーキもロールケーキになってしまった。

ケーキの周囲は、生クリームをざっくりと塗り、ココアパウダーをかける。
生クリームを絞り出し、チョコレートプレートに名前を書いた。
(意外と難しいよ

中身は、生クリームと缶詰のみかんとパイン。

フルーツトッピングだと、キウイやイチゴ、黄桃やマンゴーがあればきれいなんだが。


みんな喜んだので、まぁよし!としよう。






めまぐるしい土曜日

2008-10-18 23:40:52 | 日常生活
今日もいい天気。
ここんところ、穏やかな晴れが続いていて、気持ちがいい。
何をするにもはかどりそうな、そんな気分にさせてくれる、まさにそんな天気だ。

午前中、義妹と姪っ子を病院に。
今日は、夫の実家で「息子の誕生会」を行うために、昨日から買い出しをしていて準備していたのだが、義妹がダウンしてしまい、急遽、私がかかりつけの病院まで連れて行くことに。

姪っ子も風邪気味だったようで、昨日、一緒に病院にかかったらしいが、どうも義妹だけは体調が優れず、今日もまた病院に・・・と。

義妹が診察している間、姪っ子が大泣きしないか心配していたが、ずっと待合室の長いすに座り、私と二人でいろいろお話をした。
もう、ある程度会話が成り立つので、やっぱりかわいい。

「おかあしゃん、もしもししてるの」とか。
院内に飾ってある絵を見て「ももー。ももがあるー」とか。
「○○ちゃん、ほら、水槽にお魚いるよ」
「れいかちゃん(私のこと)、おおきいおしゃかな、おるよー」とか。

義妹も診察を受けながら、姪っ子のことを心配していたようだが、姪っ子の様子を見て安心したようだった。
幸い、点滴などの処置には至らず、投薬してもらってそのまま帰宅。
義妹達を送りとどけ、私はそのまま自宅に。


帰宅したら・・・。

当然、干そうと思っていた洗濯物は、そのままだったし、朝、自宅を出たままの状態・・・。

「おなかすいたー、ままー、ラーメン作って-
「待ちなさい、洗濯物が先!!

洗濯物を干し、3人組にラーメンを作る。
その間私は、子供会世帯に「ハロウィン会」の案内用紙を配布する。
(昨日、整骨院から帰宅する途中、コンビニでコピーしていたのだ)

当然、ラーメンの食器は放置(息子は流し台に持ってきていた)。


義妹一家が夫の実家に来られないので、とりあえず、私が持参する分の調理に取りかかる。

鶏肉を下味に漬け込み、ジャガイモを茹で、ポテトサラダを作る。
サラダを作った後は、今度はロールケーキ。
巻き上げたロールケーキを冷蔵庫で冷やし、その後、唐揚げを揚げる。
冷やしたケーキをデコレーションし、やっと準備完了。

その後、洗濯物を取り込む。


夕方、夫の実家に。
今年は2年に一度の秋祭りがあり、義父も参加していた(世話役だった?)。

義父から「冷蔵庫にある物、使っていいよー」と言われたので、チャーハンを作ることに。
チャーハン、ポテトサラダ、唐揚げで夕食。

息子は、義妹一家が来られないことで寂しがっていたが、事情がわかっているので大きなわがままは言わなかった。
もちろん義妹も、息子の心配をしていた。

食後、ちょうど家の前を「山車」が通る。
威勢のいいかけ声や笛や太鼓の音につられ、子ども達と玄関に。
義父も「せっかくやけん、見てきていいよ」と、台所にいた私に声をかける。

何度もこの祭りは見ているが、やっぱりすごいねー。
山車も、ものすごく大きくて派手!!


・・・ちなみに夫は、まったく見ませんでした(和室で寝ていた)。

ケーキを持参していたが、食べずにそのまま持ち帰り、自宅で切って食べる。

慌ただしく、めまぐるしく、忙しい。
ずっとこんな感じの日が続く。


忙しいのに、自分自身での様々な葛藤は続き、心身ともにすっきりしない。

早く一息つきたい・・・。






このまま

2008-10-18 00:50:56 | つぶやき
このまま私は
大きな流れに身を任せて
なにもかも委ねて
生きていくのだろうか?


現実から目を逸らし
夢だけみて
あなたの手の温もりに
ただ甘えて



目を見開き
顔を上げ
前を向き
自分で切り拓く


そんな強さを得たいから


私はただ

今はこのまま

立ちすくむ


だから


力をください



自信を持って!

2008-10-17 23:58:46 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に。

今日、ものすごく混んでいて、しばらく待合室で名前を呼ばれるまで待っていた。
まず、駐車場に車がいっぱい!
だいたいここは多いのだが、この時間にこんなに多いのは久しぶり・・・というか珍しいというか・・・。


今日は、院長が忙しかったので(いたのだが患者が多いので身動きとれない)、初めて女性の鍼灸師さんから鍼を打ってもらった。

「今日、院長先生が忙しいので、私が打ちますけど・・・いいですか?」
「はい、いいですよ」
「あの・・・痛かったら・・・言ってくださいね」
「はい」

・・・うわっ!大丈夫?めちゃくちゃ緊張しているよ、この先生・・・。
私の方が申し訳ないほど。

「では、背中・・・いいですか」
「はい」
「痛くないですか」
「ああ、大丈夫ですよ」

おそるおそる丁寧に鍼を打つ。
背中と腰に、少しずつ鍼の感触がする。

「・・・大丈夫ですか」
「はい」
「痛くないですか」
「はい」
「何かありましたら、声かけてくださいね」
「はい」


・・・オイオイ、なんだか私の方が緊張してきちゃったよ。

その後、鍼を抜いてもらい、またしばらく待って、やっと診察室に。
やっと(?)院長と対面。

「こんばんは」
「こんばんは」

矯正をしてもらうが、そのとき先生が思わぬ言葉で訊く。

「ねぇ、初体験はどうだった」
「!!ぐふっ!!ちょっ・・・!!んなっ!」
「だってそうじゃん。初体験じゃん」

涼しい顔してなんて言葉で質問するんだ。


テーピングをしてもらいながらつぶやく。

「もっと、自信もって、鍼打っていいのに」
「え?」
「だって、めちゃめちゃ緊張しとったよ。なんかね、気の毒なほどにね」
「怖かったんやない?」
「誰が!!」

そう、もっと自分に自信を持っていいんだよ。
経験しないと、上手くならないよ。

「『緊張せんで、さっさと打て!』と言っておくね」
「そんな言い方してないよっ」
「いや、私(先生)の感想で」
「先生が言うと、なんかすごい嫌な言い方やん」
「その後で『BYりあら』ち、つけとこう♪」
「・・・ちょっと、コラ!!」


そう考えると、この院長はすごいなと改めて感じる。
なんか、ばっちり打ってくれるし、余計な心配しなくていい。
個人的には、もちろん院長から打ってもらう方がいいよ、そりゃ。
一番信頼しているし。

でも、年数もだが経験を積まないと、何事も上手くはならない。
まだ若いんだし(私より、一回り以上は年下)、女性ならではの感性を生かして、素晴らしい女性鍼灸師になって欲しい。