時間と言う制限の中で、私は自分の夢を追いかけるのだが、家族を養う為嫌な仕事もこなさなければならず理想と現実の狭間の中をさまよい歩く。私の心の格闘はもう何十年と続いているのですが、なかなか結果が出なくてまるで迷路の中に迷い込んだような状態なのです。新しい船に乗る準備は、なかなか考えているように簡単にはいかず焦りの色が濃くなりつつあります。乗り越える壁の存在は痛いほど分るのですが、そういう時に限って他の問題も浮上してきて雑用に翻弄されていると言うのが現状でしょうか・・・・。私は挫けそうになりながらも、必死で前進するのでありますが、邪魔が入るのが玉にキズなのです。
目先の事で考えるならば、車の車検が6月にありまして、ということは税金も納めなければならず、どうしようか思案の最中なのであります。家族で出掛ける時は、8人乗れるこの車が便利なのですが、普段は私も妻も軽自動車なのであります。キャッシュフローしていれば何の問題もないのですが、ぎりぎりのところでやっているので大変です。車検をとるか、廃車にするか、転売するか、妻と相談して「ガリバーで査定でもしてくるか!?」と考えたりもしています。くるま屋さんに車検ローンもありますよと言われたのすが、来年の1月に妻に車が車検時期なんですよと答えたのですが・・・・・。不用意に借金をする訳にはいかず、出るのはタメイキばかりの連休明けであります。
お金の工面を考え出すと頭が痛くなってきますが、そんな時はやっぱり宝くじに頼るしかないのかと考えますが、頼りの勘も働かずじまいでガックリであります。そんな訳で昨日のロト6はあっさりと見送った私でありますが、ここのところは見送り三振と言ったところでしょうか・・・・。仕事の関係で妻も腱鞘炎で辛い思いをしているので、金のなる木を早く育てなければならない私は、アイデアをひねリ出すのでありますが・・・・・。
ラジオで聞いたJOMO童話賞のことを思い出し、童話でも書いてみるかという無謀な考えを持つ私でありました。そうだ中学の思い出に娘に書かせようと思い「童話でも書いてみる気はないか?」と尋ねてみました。「う~ん??」と乗り気のない返事だったので、「創作活動は脳の活性化になるからいいんだぞ」と言ったら「お父さんが書けば・・・」とあっさり切り返されたので、「じゃあ、一緒に書いて応募するか?」と言ってしまいました・・・・・。
「ほんとに書くの?」と妻に言われ。「お姉ちゃんが書いたら、書き始める」と答えたのですが、締め切りは5月31日なのでうかうかしていると間に合いません。どうしたものかと悩んでいます・・・・・。私は34年前の自分にタイムトラベルすることを決意するのであります・・・・。
ほんとに書けるのだろうか???私の奮戦はまだまだ続くのであります・・。
今朝も5時30分起床、早起き5時台自己記録更新中!