menu
ニジマスのパピヨット
ニジマスのブレゼ
鶏脚のトマト煮込
vin
MATHIEU Beaujolais-Villages Nouveau 2006
Domaine Jean Marc Mathieu
Gamay
AC Beaujolais-Villages Nouveau / Vauxrenard,France
( マキコレ@八百津・渡辺屋 )
tasting note
果実味:果実味はあるが・・・上品さに欠ける
アロマ:ちょっと弱い
酸 味:少し強め
複雑性:アルコールぽさが少し気になる
強 さ:少し弱め
今日は世間から2週間も遅れてボジョレーヌーボーたる代物を頂いております。
そもそも商業的な要素が色濃いヌーボーを喜んでいるのは日本人だけです!
(一部のドメーヌも悦んでいるかもしれませんが・・・。)
本来ワインというものは、そんなに急いで飲むお酒ではない筈です。
(本当に急いで飲んだ方が良いのはビール!製造年月日は要チェックですよ。)
そもそも農作物でもあるワインの出荷日を予め決めてしまうのは非常にナンセンスです。
その年の天候によって収穫の時期が多少ずれるのは当たり前の話なのですから。
それにヌーボは空輸が主体になるのでどうしても割高になるのと、
品種がガメイなので、エレガントさがピノより劣ってしまいます。
少しワインのことがわかるようになってくると、
マイナスのイメージが強いワインとして位置づけられてしまいます。
一方、一般消費者においても、購入するのは解禁日から3日間程度で、
その後はワインなんか眼中にないといった感じになります。
これでは、ワインが世間に浸透しないのは当たり前ではないのでしょうか。
(それでも売れれば良いと思う日本の業者は、ワインを愛していない人達なんでしょうね。)
一体ヌーボの実力とはどの程度のものなのでしょう。
今日はマキコレのヌーボを頂いていますが、価格以上の感動は正直ありません。
一年に一回しかワインを飲まない人に、
このワインを推薦することは正直できません。
もっと感動的なワインを料理とのマリアージュと共に堪能して欲しい。
フランスのヴィニュロン(生産者)達もそう願っていると思います。
またの御来亭、心からお待ちしております。
美味しいビールってどういったものだろう。
昔ドイツで飲んだ地ビールは本当に美味しかったのに。
今の日本のビールは本当に美味しいのでしょうか?
米だの、コーンだの、スターチだの、訳の判らない物を一杯入れて!
本当のビールを知っている筈なのに、こんなビールばっかし造っている。
モルツだってそうだ!
本当のビールを知っている筈の人がいるはずなのに、
こんなビールを造っている。
原点復帰!
俺が言いたいことは唯それだけ!
またの御来亭、心からお待ちしております。
恥知らずにも程がありますが、今晩のお弁当です。
お弁当なんて作ったことな~い。
(とりあえず冷凍食品は使っておりません。)
味も素っ気もありませんね。う~ん残念。(斬!古)
またの御来亭、心からお待ちしております。
menu
ワカサギの佃煮
豆ひじき
モツ味噌煮
鮭どんぶり
vin
Frigoulieres Corbieres 2001
Chateau des Frigoulieres
AC Corbieres / France Languedoc-Roussillon
50%Carignan,26%Grenache-noir,19%Syrah,5%Mourvedre
( Jean-Claude Jambon Selection )
tasting note
(2日目)
果実味:良い感じ
アロマ:ちょっと弱くなった
酸 味:程良い
複雑性:まぁ良いのでは
強 さ:普通
和食とワイン!、素晴らしいマリアージュが完成できれば、
これほど素敵なことはないと思う今日この頃です。
加えて新米が出回りはじめ、お米が本当に美味しくて仕方ありません。
(特Aランクのお米はやっぱり最高ですね。)
でも炭水化物はやばいんだよね。
明日も筋トレと有酸素運動で健康を維持せねば・・・。
新米が出回るということは、新酒(日本酒)もでまわっているはず。
最近では純米酒(アル添じゃない酒)も注目されているので、
純米吟醸、純米大吟醸といったお酒も愉しんでいきたいと正直思っています。
だって自分も日本人なのですから、冬場くらいは燗でお酒を愉しみたいものです。
(夏のビールと同じ理屈かな。)
でも恥ずかしいかな、美味しい日本酒を殆ど知りません。
ワイン同様、地道に飲み重ねていくしかないのもしれません。
まずは純米吟醸からかな・・・。
ワイン同様、有機栽培の地元米から造る地酒でも探してみますか・・・。
またの御来亭、心からお待ちしております。
menu
いんげんのソテー
冷凍フライ
牛煮込
牛煮込→グリル
おにぎり(岩手南ひとめぼれ)
vin
Frigoulieres Corbieres 2001
Chateau des Frigoulieres
AC Corbieres / France Languedoc-Roussillon
50%Carignan,26%Grenache-noir,19%Syrah,5%Mourvedre
( Jean-Claude Jambon Selection )
tasting note
果実味:かなり良い感じ
アロマ:ちょっと癖あり
酸 味:程良い
複雑性:余韻が素敵
強 さ:普通
久しぶりにいつもと違うところでワインを購入してみました。
今日のワインは世界ソムリエコンテストで優勝経験のある
ジャン・マルク・ジャンボン氏のセレクトワインからの一本です。
なんといっても隠れた銘酒の宝庫でもあるラングドック・ルーションですから、
期待が膨らむというものです。
少し癖のあるワインではありましたが、それはそのワインの個性というもの。
素晴らしい味わいであることに変わりはないものだと感じています。
ちなみにジャンボンさんの今回のテイスティングのポイントは、
ワインが上質であること。
それぞれのテロワールを表現する典型的なワインであること。
質と価格のバランスが良いこと。
飲むほどに良さがわかるワインであること。
私が知る限りの日本の食材、日本の料理にマッチすること。
と、物凄く紳士的にセレクト頂けた事に感激してしまいます。
またの御来亭、心からお待ちしております。
bread
ベーグル
ベーコンチーズ
ここのベーグル!、ほんまに美味しいわ。
少しトーストして頂くと、それはもう最高でっせ。
お店には早い時間に行かないと、売り切れてしまうこともあるのでご注意を。
(早すぎてまだ出来ていないこともありますが・・・。)
お気に入りのパンについては、出来上がりの時間を
事前にお店の人に聞いておくのが良いでしょう。
お店情報
Boulangerie Franc
住所:岐阜県可児市皐ヶ丘1-7
電話:0574-64-4565
営業時間:9:00-19:30
定休日:毎週火曜日
またの御来亭、心からお待ちしております。
menu
エヌカレのキッシュ
味噌鶏
肉豆腐
キムチ飯
オニギリ
vin
Haut Perron Les Quatre Pierres 2002
Domaine du Haut Perron
AC Touraine / France Loire
Cabernet-Franc
( マキコレ@八百津・渡辺屋 )
tasting note
果実味:旨いよ!
アロマ:エレガント
酸 味:ちょっと強いが好みです
複雑性:渋旨でバランス良好
強 さ:普通
美味しいワインや料理があると口福にはなれるのですが、
中々幸福になれないのはちょっと寂しいところです。
まぁ、今は辛抱の時なのでワインに助けてもらうことにしま~す。
今日のワインは結構お気に入りのワインです。
ロワールのカベルネ・フランなんですが、良い感じのワインなんですよ。
お値段も手頃な今が『旬のワイン』であると言えるでしょう。
ところで皆様、『瞬のワイン』は読まれましたか?
ワインマニアの皆様なら御存知のはずなんですが・・・。
『神の雫』は・・・・・当然ですよね。
またの御来亭、心からお待ちしております。
Bread
パン2品
またまたエヌカレに行ってきました。
このデニ系パン、かなりチャレンジの作品です。
初めての感覚です。
お店情報
Boulangerie N2/En carre
住所:岐阜県可児市大森1374
電話:0574-64-2617
営業時間:9:00-19:00
定休日:水曜日(第3木曜日)
またの御来亭、心からお待ちしております。
menu
ポテ
冷凍食品
イトヨリの塩焼き
vin
La Passion Grenache 2004
Vin de pays des Cotes Catalanes / France Roussillon
Grenache
( Liquor MORISAWA )
tasting note
(2日目)
果実味:良いよ
アロマ:甘~い香り
酸 味:やや弱い
複雑性:特には・・・
強 さ:程よい
少し風邪気味です。
またの御来亭、心からお待ちしております。
menu
麻婆茄子
麻婆豆腐
どんぶり飯
vin
La Passion Grenache 2004
Vin de pays des Cotes Catalanes / France Roussillon
Grenache
( Liquor MORISAWA )
tasting note
果実味:良いよ
アロマ:マヨネーズ?
酸 味:少し弱いかな
複雑性:特に際立った点は無い
強 さ:程よい
今日のワインは Real Wine Guide 15 の巻頭を飾るワインです。
って完全にワインマニアじゃあ~りませんか・・・。
(もう完全にワインマニアであることを自覚しておりますが・・・。)
世間ではワインを点数で評価する風潮がありますが、少し疑問を感じざるを得ません。
確かに飲んだことのないワインを選ぶ時には、非常に参考になるかもしれませんが、
それが総てではないのがワインの素晴らしさなのにね。
特に料理との組み合わせ次第では、飛躍的にワインが美味しく感じられますからね。
(温度管理や経時変化も重要な要素です。)
そうやって少しでも美味しくワインを愉しもうっていうのが、
真のワインマニアなのではないのでしょうか。
またの御来亭、心からお待ちしております。