今さっき鹿児島から帰ってきた。
今日の出張はストレスとイライラ感がマキシマムレベルまで上昇し、最悪のものであった。
料理も作る気にもなれないので、弁当で済ますことにした。
本日のメニュー
上幕の内弁当(770円也)
本日のワイン
シャトー・ド・キュガ ルージュ2002
弁当だし、ワインは安いものをチョイスしてみたが、案外美味しかったので、少し気分を取り戻すことができた。
フランスのメルローの良さが感じられて良かった。
本日のランチ:ディチェコ・フェトチーネNo.103
昨日の晩御飯:おでん(惣菜)
フェトチーネの美味しい調理方法がわかりません。
今日はいまいち。昨日の惣菜おでんも今ひとつ。
ワイン
シャトー・ラマルグ・コスティエール・ド・ニム・ルージュ2003(1080円)
品種:60%シラー、30%グルナッシュ、10%ムールヴェードル
産地:仏ローヌ・コスティエール・ド・ニムAOC
Appellation Costierer de Nimes Controlee
ローヌは好きなんですが、特にどうってことないって感じ。
これから鹿児島に出張します。
本日の料理
1.ごぼうと牛肉の炒め物、ごま油風味
2.メバルの煮付け、ごぼうたっぷり
今日はごぼうを豊富に頂くことができました。
今日のワイン
クロ・ド・テンプリエール2003
Clos des Templiers2003
品種:カベルネ・ソーヴィニオン、メルロー他?
産地:仏ボルドー・ラランド・ド・ポムロールAOC
Appellation Lalande de Pomeol Controlee
価格:1,580円
今日はメルローの味わいが前面に出てきて、結構美味しかった。
本日のメニュー
1.シュウマイ
2.マグロのブレゼ(ステーキ風赤ワインソース)
案外シュウマイと赤ワインの相性は良い。
今日のワイン
クロ・ド・テンプリエール2003
Clos des Templiers2003
品種:カベルネ・ソーヴィニオン、メルロー他?
産地:仏ボルドー・ラランド・ド・ポムロールAOC
Appellation Lalande de Pomeol Controlee
価格:1,580円
ボルドーらしい渋みと果実味を感じられるワイン。
バランスは値段相応といったことろで、可もなく不可もなく・・・。
本日のメニュー
1.にら玉、キムチとベーコンとごま油でアクセントをつけて
2.もち豚のブレゼ、キャベツとポテトにバター風味を利かせて
作り方はこんな感じで良いと思う。
豚肉を皮付大蒜と炒めて、程よく焼色が入ったら取り出す。
じゃが芋を入れてバターと共に炒める。ある程度火が入ったらキャベツを入れてさっと炒める。塩胡椒で味を調整しつつ、豚肉を戻し、白ワインで蒸し焼きにする。
はっきり言って塩・胡椒の加減と火の入れ方次第でどうとでもなる料理である。
本日のワイン
ブルゴーニュ・パストゥグラン2003・ドメーヌ ミシェル ノエラ
昨日と同じ。
2日目:香りは普通であるが、味わいの豊かさは満足できるレベルであった。
この料理も火加減とキムチと塩加減次第で味わいはどうにでもなる。如何せん火力が弱い環境だけはどうしようもないが・・・。
本日のメニュー
海老入りパスタ (De Cecco No.11)
なんとなくパストゥグランと海老の相性が良いと思い、パスタとあわせてみた。
ワインも料理もまずまず美味しく頂くことができた。
(ちょっとだけ、ゆで時間が短かったが残念・・・)
本日のワイン
ブルゴーニュ・パストゥグラン2003・ドメーヌ ミシェル ノエラ (1,184円)
(Bourgogne Passetoutgrain 2003 Domaine Michel Noellat)
品種:ピノ・ノワール、ガメイ
産地:仏ブルゴーニュ・パストゥグランAOC
(Appellation Bourgogne Passetoutgrain Contorolee)
今日のワインはブルゴーニュの最下級に分類されるパストゥグラン。
味わいは少し薄い感じもするが、そんなに悪くないワインである。
値段から考えれば、バランスが良く美味しいワインであったと言える。
本来こういったワインがデイリーワインとして最もふさわしいものなのであろう。
本日のメニュー
1.南瓜と薩摩芋の天ぷら(惣菜)
2.プチトマトの生ハムバター焼き、海老付
3.コックオーバン ( Coq au Vin )
ブルゴーニュと言ったら、コックオーバンで決まりでしょう。
骨付きの鶏肉を使うのが好み。
本日のワイン
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2003・グロ・フレール・エ・スール
(Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2003 / Domaine Gros Frere et Soeur)
品種:ピノ・ノワール
産地:仏ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイAOC
(Appellation Bourgogne Hautes Cotes de Nuites Contorolee)
時間の経過と共にピノらしい香りが強くなってきて、美味しくなってくる。そんな素敵なワインの一つである。
少し足を伸ばして大阪城公園までやってきた。
大阪の人間にとって大阪城はシンボル的な存在であり、色々な思い出もある。
梅園を覗いてみたら、ぼちぼちつぼみが大きくなっており、種類によっては咲いているものさえあった。早く春が来てほしい。