好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

栗を煮る。

2024-12-18 | 料理
今日は栗料理について書く。
書いた事あるか確かめたら、2016年に記述発見。
こうやってすぐ読み返せるからブログは助かる。

今も、我が地元には半野良の栗の木が点在している。
宅地開発で消されたエリアもあるが、新規に見つけた群生も幾つか。

昔は、料理するのも見よう見まねの恐る恐るだったが、今は少しは慣れたつもり。
そもそも秋に集めた栗をそのまま冷凍保存できると知ったのが最近。
皮も剥かずに密封袋に入れておいて、数ヶ月もつ。
私の中で、一度に一気に使わねばならなかった時代は終わった。
おかげで、少しずつ取り出しては、剥いて茹でる練習が捗る。
そうやって下ごしらえした栗たちを小鍋で煮て甘くして、おやつに足す。
因みに、参考にさせてもらってるのはこの辺り。

圧力鍋で栗の剥き方&茹で方 by リカ&チャコ


それで毎度痛感するんだが、つくづく栗って割れやすい。
剥いて割れる。茹でて割れる。煮て割れる。挙げ句に、密閉容器に入れてる間にも割れまくってる。
割れた小さな栗のカケラ同士がシロップ中でぶつかり合って、最終的には栗ドリンクに沈むシーグラスみたいな代物が発生し始める。
なるほど、だから市販の甘露煮は瓶にびっしり詰まってるし、それにあんなにめちゃ高いんだな。
作ってみて初めて分かる事もあるよね。

これからの年の瀬に合わせて、残ってる栗をやっつけて、きんとん作ろう。

それでは。また次回。

面白いコラボカフェへ行きたい。

2024-12-17 | 日常
今日は、いわゆるコラボカフェあれこれについて書く。

漫画アニメゲームetc.のコラボメニューという物は、大きく二つに分かれる。

一つは、キャラのイメージに基づいて作りました、のタイプ。
髪が青いからブルーハワイソーダです、というような。
作品やお店によっては、本当にきらびやかだし、味だって本格。
チェーン店ファミレスで扱われている場合も多い。

もう一つは、作中に出てくる料理を再現しました、のタイプ。
私が好きなのは、圧倒的に、こっちの方。
作中で美味しいと言われてる品よりも、「それ作るの?食べれるの?」と驚かされる品が好き。
『GS美神』のチーズ餡〆鯖バーガーは美味しかった。
小ぶりなチーズサンドイッチって感じにアレンジされてましたが。
『スレイヤーズ』の、エルフの食事も印象深い。
千切りキャベツとミネラルウォーター。
これが不味いなんてあり得ないわけで。

そんな自分が次に狙ってるのが、これ。

正直に申し上げて、読んで楽しい作品では、ない。
ネットで流れてくる度に、怖いもの見たさでチラチラと見てしまう。
だがしかし。公式サイトに出ている料理は、確かに美味しそうなのだ。
だがしかし。作中のサイズをまさか食べる事はあらゆる意味で無理。お店側もシェア推奨。
だがしかし。物は試しと、我がシュミを知る友人に持ちかけたら、都合つけられると承諾してくれた。
サイトに事前に登録したから、後は予約できるのを祈るばかりだ。
もしも行けなかったとしても、秋葉原を案内してあげる約束したから。楽しみ。

それでは。また次回。

年賀状を出した日。

2024-12-16 | 出来事
今年は早め早めに始めて、受付開始前に年賀状を書き終えていた。
昔は30枚くらい出してたから時間かかったが、今回は10枚強。
比べれば減ったもんだ。

旧来の手書き多めのタイプは、特にお世話になってる人へ、近況報告を兼ねて。
今年初挑戦した写真入りタイプは、直の親交はほぼ途絶えてるが義理を通したい人へ、生存報告を兼ねて。

そんで残った数枚が、スマホアプリで練習したコンビニ支給の私製ハガキ。
変わった物でも受け付けてくれる友人たちに出すと決め、切手スペースの下に赤ペンで「年賀」と縦書きする。

そういや厳密には、郵便局の締切いつだっけ……と検索してたら、興味深い物を見つけた。
年賀状用の切手、それも、お年玉くじ付きというのがあると、遅まきながら知った。

というわけで、訪ねた郵便局窓口ですぐに買って、その場で貼るぞと構えて、初めて知った事。

お年玉くじ付き年賀切手は、縦に2枚分の大きさである。

そのため貼ったら、先に書いておいた「年賀」の字はすっぽり隠れてしまい、結局、窓口で判子を押してもらった。
結果的には、見目よい形になったからヨシとしよう。
もしも赤ペン字を隠せなかったら全部やり直しになるところだ。

ともあれ、特殊な切手はいつもデカイって事は覚えておこう自分。
日付指定の切手も凄く大きくて毎度戸惑うから。

さあ、これで年賀状作業終わり、と言いたいが、本番は寧ろこれから。
年賀LINEや年賀メッセージは、年明けてからじゃないと出せないから。覚えておかねば。

それでは。また次回。

『ファイアーエムブレム風花雪月』プレイ記録4。(その6)

2024-12-15 | ファイアーエムブレム(覚醒・風花雪月)
第1部 EP6「死神の噂」(9月)プレイ中。

フェリクスが加入。
残る生徒は二人。
ドロテアとメルセデス。早く来い。

武闘大会ではヒルダに頑張ってもらう。
今まで彼女を長く育てた事ないから、今後が楽しみ。

合唱はローレンツとアネット。
信仰を鍛えてくれないと進路がつっかえる。

めでたく市場が解禁したため、贈り物と茶葉を買い込んでおく。
これでお茶会も楽に開ける。
贈り物でやる気も稼げる。
教練では重装を中心に。

授業では、各々の才能開花を目指す。
特にスカウト組。
今まで育てた事なかった項目にも手を伸ばしてみる。
魔法使い達も、得意分野の反対側を鍛えていく。
そんな作業の中、マリアンヌの理学がなかなか伸びない。
プリーストマスターのまま出撃したのは、ちょっともったいなかった。
遅れてメイジに合格できて安堵。
その合間、誕生日のお茶会では、カトリーヌ、そしてドロテアと語る。

課題戦闘は今周も最後まで取っておいた。
育成作業の回数は、いくら有ってもいいからね私は。

それでは。また次回。

ジャンプ(2号)私的雑感。

2024-12-14 | ジャンプ
女怪盗がラブコメする漫画がジャンプに来た!?



★覚えた台詞、三本勝負。

1.「読み親しんだ本は、ページの折り目やインクの滲みにいたるまで愛おしいもの。
言わば、僕ら読書家の命です」
(『シド・クラフトの最終推理』)

2.「"生きたこと"……褒めてほしい!」
(『ONE PIECE』)

3.「手札揃ってんのに勝負かけねぇなんて、んな舐めプできるか」
(『白卓 HAKUTAKU』)


※補記
読切『APPLE』(by白井カイウ、天野洋一)、掲載。

それでは。また次回。