好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

旧スマホの姿を残す。

2024-11-15 | ネット・デジタル
新調したスマホで記録。
使い慣れるのはいつになるか。

旧スマホ最後の夜。

2024-11-14 | ネット・デジタル
スマホ新調の日が明日に迫った。
明日の今頃は、全く異なる環境に四苦八苦しているだろう。
今日は旧スマホの思い出を書こうと、以前から決めていた。

買い替えたのは2020年初頭。
後で思えば絶妙のタイミングだった。
コロナ問題で、そもそも外出できなくなったから。
おかげで早々にLINEに慣れる必要が出た。
友人とビデオ通話する時間がなかったら、いっそう辛かったと思う。

操作には未だに戸惑う部分もある。
最初の頃は、話にならないレベルで絶望してた。
一晩中ひっきりなしに鳴る通知を消す方法が分からなくて泣けた。
かと思うと着信音まで一切鳴らない状態になったり。
スムーズにフリック入力できるようになるまで2年以上かかった。

母が倒れたストレスから、一時的にアプリゲームにも転んだ。
『どうぶつの森ポケットキャンプ』にはお世話になった。
危うく課金しまくりそうになって自重した。

ポメラが壊れたのを境に、テキストエディタとしての利用を模索した。
この辺りから、アプリ更新にスマホが追いつけなくなって、合わないアプリが増えていく。

床にも落とした。
ガラス面にセロテープ貼って補強してある。
紛失しそうになった経験も何度かある。
何とかこうして、最後まで無事に使えた事に感謝したい。

手に馴染んだ機体と別れるのが、本当に寂しい。
普段は玄関の充電器に差してるが、今夜だけは枕元で充電しよう。
今までありがとう、我がBASIO3さん。

それでは。また次回。

音ゲーの世界へ入ってみる。

2024-11-07 | ネット・デジタル
『逆転裁判123』も『パラノマサイト』も、『かまいたちの夜』のファンアートもクリアして。
差し当たりADV熱は一段落。
他に読みたい作品もあるにはあるが、大作を買うのは控えておきたい。
『ドラゴンクエスト3』が待ってるから。
(↑実際にプレイするのは当分先になるだろうけど)

ならば、自分がまだ手を出してない分野へ敢えて進むのはどうだろう。
アドベンチャーでなく、RPGでなく、パズルでなく、シミュレーションでなく……。

大抵の人なら、ここでアクションゲームを選ぶだろう。
ただ私の場合、あらゆる意味でその種のゲームは向いてない。
運動神経反射神経が絶対的に足らないし、何よりマズイのは「程々のところで手を打つ」のが非常に不得手な事。
幼い頃から家庭でも学校でも、生きるか死ぬかと虐げられてきた経験があったりなかったりするため、同じやるなら徹底的に決定的に破滅的に殲滅しないと気が収まらず、そしてそんな時の自分自身はたまらなく醜悪な代物で憂鬱になる。
つまり根本的に勝負事に向いてない。ギャンブルなんて近づいてもいけない。
ただでさえ運がなくて勝てないし、下手だから尚更勝てないし、だから人生破綻する。
ガチャなどのランダム要素や、急かされる時限イベントも極力避けたい。

などと、うんうん唸り続けているストレスから気分転換に、立ち寄るゲーセン。
太鼓の達人の新曲でも叩こうと思った矢先、他の音ゲーの筐体が目に留まる。
洗濯機みたいなゲーム機、なんて言葉をネットで見たっけ。
チュートリアルに従って、ゲストとしてワンコインプレイして、知ってる易しい曲なら初見でも合格できると知った時、ひとり密かに感動に震えた。
だってだって、かつての自分はこの手のゲーム、いつ・どこ・どれを触れば叩けば良いやら全く分からず途方に暮れていたのに。
太鼓の達人のおかげで、知らず鍛えられてきていたというのか……!

というわけで。しばらくの間、音ゲー練習しようかなと思い立って手に入れたのは、switch版の『太鼓の達人』(ただし初代)と、同じくswitch版の『project DIVA』。

知ってる曲のレパートリーを、これらで増やしたい。
楽しみが増えたかな?

それでは。また次回。

スマホ買い替え迫る。

2024-11-05 | ネット・デジタル
2020年頭に買った我がスマホ、いよいよもってくたびれてきた。
いつの間にか機内モードに変わってる。
LINEの画面が応答しない時がある。
ブラウザがハングアップし再起動が必要になる。
物理ボタンの反応が鈍い。
PDFを表示できない。
コンビニでのネットプリントアプリが非対応。
残念だが、ここまで来たら、あきらめるしかなさそうだ。

私一人で店に行くなら話は早いし、究極的には全部自分だけでオンラインで機種変更する手もある。
けれどせっかくなら、父のガラケーの機種変更とまとめてしまいたい。
お互いの都合のつくところを調整し、日取りを決める。
結果、あと半月ほど、壊れかけのスマホさんをいたわる場合と相成った。

事前準備は徹底的に。
電話会社に、連絡帳と各種メールと写真を預ける。
LINEのバックアップと引き継ぎコードを用意。
カレンダーなどのGoogleアカウントもチェック。
ブラウザのブックマークや、キーボードの単語登録などについても確認。
書き溜めている文章データは全部クラウド、スマホの外へ逃がす。
(もう手違いで消すのは御免だ)

そのため、今日のブログ文章もスマホでなく、タブレットにキーボードを付けて書いている。
この方法なら、最近気に入っているモバイル版&ブラウザ版の投稿画面を利用できる。
(アプリ版やパソコン版を使うのは苦手)

OSが更新されれば、対応アプリが大幅に増えるはず。
とにかくLock me outロックミーアウトを再導入するのが最優先。
他にはネットプリントや、ペイペイ辺りを追加して、今のスマホと同じ状況に戻せればOK。
どうか、つつがなく機種変更できますように。

それでは。また次回。

体験版ソフトを巡る。

2024-10-04 | ネット・デジタル
Switchの体験版を色々インストールして御試し中。

『コーヒートーク』
あらゆる種族が集まる喫茶店。
ラテアートが私には非常に難しい。
字が小さいのも困る点。
バリスタの正体は気になる。

『十三機兵防衛圏』
様々な時代を巡る「時間移動もの」の要素が興味深い。
敵が街を壊滅するのを食い止めるために結局街を壊す事になるのが私には憂鬱。

『春ゆきてレトロチカ』
テキストアドベンチャーではなく、メインは実写動画。
第1話の終わりまで読めたおかげで雰囲気が分かって良かった。
ストーリーは興味深いが、全体的に画面が暗くて字が小さい。
評価システムは要らない。
選択ミスを楽しむのがADVなのに。

『トラブル・マギア』
主人公は各国のエリート達と一緒に学校で過ごす。
これがいわゆる乙女ゲーという物だろうか。
選択肢がほとんど出てこず、Aボタン連打に少々疲労。
気の強い、(悪役ならぬ)毒薬令嬢ってキャラが気になる。

『いっしょにあそぼ~ コウペンちゃん』
ほわほわしたキャラ達の声と動きに
ひたすら癒された。
ミニゲームには本気で挑んじゃダメなやつ。辛勝を狙わねば。

『Chants of Sennaar』
象形文字を解読する冒険。
私にしては珍しく、完全に独力で解いた。
長く試行錯誤して、言葉の意味を見破れた時の快感に震えた。
手応えよし。

と、こんな風に各方面へ手を伸ばした結果の報告を後日にしたい。

それでは。また次回。

ブログアプリがスマホ非対応になった。

2024-09-22 | ネット・デジタル
高齢者用スマホから、新調しないまま5年。
OSを更新できない仕様につき、今もってAndroid7。

当然ながら、対応しないアプリが増えている。
最初はAmazon辺りだったか。
その後、TAXI GOや、セブンイレブンのネップリや、TDRや、ペイペイやら何やら使えなくなり、そこに、このgooブログのアプリも加わって、しばらく経つ。

が。不自由は無い。
どころか寧ろ快適になった。

というのは、Webブラウザ版のスマホ版によるブログ投稿画面が、以前に比べて非常に使いやすくなっていたから。

かつてはPC版そのままだったため、常にピンチアウトしなければならず、ミスを呼んでしまってどうしようもなかったが、大幅に改善されている。
手が届いてない細かい所もあるにはあるが、私には充分だ。

逆に、PC版やアプリ版で目立っていた、アクセス解析やランキングの類が目に入らなくなったおかげで、緊張感から解放された。自分のペースでのんびり書ける。

そう、考えてみれば私の場合、ほとんどの機能をアプリでなくブラウザで利用している。
各種SNSも、通販も、動画も、少なくとも私が必要としてる機能の内、アプリでしか扱えない物は、実はほとんど無い。

ただ、そう気づいてしまうと、スマホを急いで新調する理由が、ますます無くなってしまった。
万一、LINEが使えなくなったら、流石に仕事に支障が出るから買い換えるだろうけれど。
ハイスペックの物を得たら、せっかく静まってきた依存が再発しそうだし、悩む。
どうしようかな。

それでは。また次回。

ポメラ遍歴を振り返る。

2024-09-12 | ネット・デジタル
ネタ探しを兼ねて、自ブログを読み返す。
今回振り返ってみるのは、自分のポメラ遍歴だ。

はじめてポメラに関わったのは、2009年10月。
コンパクトなDM10に一目惚れ。
以降、ずっとひたすらDM10を、消耗する度に繰り返し買い直していた。
1万円台前半で手に入ったから実に気軽。
変換辞書がアホと評されようと、単文節変換派の私には全く気にならなかった。
まさに黄金時代だった。

最初の転機になったのが、2016年4月。
小さく畳める機種が終了し、仕事で使うために仕方なく、DM100に乗り換えた。
持ち運ぶ事に難儀し始めたが、それでもまだ左手に載せて右手で打つのは可能だった。

その後、2020年1月、とうとうスマホに移行。
Bluetoothキーボードを手に入れるも、スマホそのものにまだ慣れず。
2021年8月、DM200に妥協。
記事をQRコードで送る習慣が始まった、と思ったら、たったの2年で壊れよりましたわ
(今知って愕然としてる)

最早ポメラは、私にとってあらゆる意味で、使えないマシンになっている。
初代のような、コンパクトでリーズナブルな機種がどこかから発売されたら飛び付くんだけれどなぁ。
スマホ+キーボードで、これからどこまで行けるか。
ぼちぼちやります。

それでは。また次回。

ジャンプ電子版での定期講読開始。

2024-08-07 | ネット・デジタル
私の中で歴史が動いた。
まさか自分が、紙で買える雑誌をサブスク使って読むようになるなんて。
以下に、今週号から切り替えた理由を書き残しておく。

1.定価300円超え。

最大の理由。
250円を超えた頃から、買うのをためらう感情が湧いてきていた。
1ヶ月で1000円超える時点で正直キツかった。
もし電子版が値上がりしたら、いよいよ買うのをストップするしかなくなる。

2.紙媒体を生活圏内で買えなくなった。

出勤外出時に駅売店で買うのが恒例だったが、今は遠回りしてコンビニに寄らないと買えない。
下手すると買うのを忘れる。

3.ネタバレ防止。

今やネットでは、月曜に日付が変われば全バレして感想が一段落してしまう。
まして、月曜が祝日だと、紙版を読めるのは火曜。
出版側も電子版読めって言ってますよね最早これは。

4.決済方法の簡便化。

クレジットカードだけでなく携帯料金決済も対応になった。
クレカは大きい買い物でしか使いたくないから助かる。

5.モチベーションの低下。

実はこれが一番大きいかもしれない。
今積極的に読んでるの『アンデットアンラック』しかない。
すぐにまたお気に入りが増えるかもしれないが。

というわけで、今はタブレットで読み慣れる練習中。
スマホでは画面があまりに小さすぎる。
それにしても、デジタルから離れようと努力してるのに、逆にますます深みにはまってしまってるなぁ……。

それでは。また次回。

充電したい。機械も自分も。

2024-06-14 | ネット・デジタル
写真は、白川郷で見つけた薔薇。

さて本題。
ゲーム機を出先で使わなくなった途端、不要になったのが、予備のケーブルやアダプター類。
もうホントに日常では使ってないため、非常時用だけ残した。

モバイルバッテリーも厳選した。
スマホに直接つなげられるケーブル付きを、バッグの奥に。
自室では、プラグ一体化タイプを使用。

こんな流れで、話題は先日の旅。
朝、電車乗換などを確認する度、予想より減るバッテリー。
やや焦りつつ、バスでUSB給電コンセントを見つけ、気づいた。

ケーブル持ってきてねえや。(致命傷)

泣く泣く授業料として、SAでケーブル買った。1000円。
逆に言えば、幹線道路でなら、デジタル機器忘れても何とかなるのね。すごい。

結局、新たにもう一組、ケーブル・アダプター・モバイルバッテリーを揃え、専用ポーチも新調。
またモノが増えてしまったが、これ以上増えなければいいかな?

それでは。また次回。

やっぱりアドベンチャーゲームが好き。

2024-06-04 | ネット・デジタル
近所で栗の花が咲いている。
秋が楽しみ。

さて本題。
今までためらっていた、古い携帯ゲーム機たちを買取ショップへ手放した。

『EVER 17』で腰を抜かしたPSP。
最後に『マブラヴ』プレイしたPS vita。
『ファイアーエムブレム覚醒』に目覚めた3DS。
バッテリーが完全に尽きてたGBAsp。
この辺と、ソフトも含めてお別れ。

これを機に、Switchのソフトも同様に選別。
残したパッケージは、『逆転裁判123』『ファイアーエムブレム風花雪月』『ひぐらし奉』『うみねこ』まで。

引き出しでかさばっていた各種の充電コードやケースなども消えたから、相当のスペースが空いた。
そこに改めて、まだアクティブに使ってる(使える)ゲームボーイミクロやDSiを収め直す。

そんな折に奥から発掘されたのが、まさかのファミコン互換機とソフトである。
外してあった電池を入れると、無事に動く。

ブログで確かめると、ざっと10年前に買った物。
買ってすぐに『ポートピア』をクリアしたものの、次の『オホーツク』でのトランプ勝負で詰み、放置。
『ミシシッピー』と、そして『殺意の階層』がほぼ手付かずになっているのを思い出した。
前者は道に迷うわナイフで死ぬわ、後者は事件自体が始まらず呆然としたわ、だったはず。
今度こそという事で、攻略サイトを読み込んで再挑戦挑してみようか。

やっぱり自分、ゲームではこういうアドベンチャーが一番好きだ。
ゆるく楽しもう。
感想にはこだわらずに、ね。

それでは。また次回。