好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

父の眼科通い、完了。

2025-01-17 | 出来事
父を眼科へ連れていく。
目薬のおかげで、目やにが収まった事の報告だ。
これで医師から了承もらえれば眼科通いは終了できる。

前日のうちに筆談で、「いつものようには叫べない」と伝えてあったからか、出発はスムーズだった。
以前は嫌がっていたサスペンダーも今日は使っている。
そう、それ使えばズボンずり落ちないで済むんだよ。
おかげで、前回より1時間くらい早く出られた。

私自身の体調も安定。
一人で安静にしてれば、だが。
移動中も病院内でも、まさかずっと沈黙できない。
タクシー運転手さんや、病院スタッフさん達と話すのは主に私だ。
もっとも、彼らに対しては、断ってから小声で話せば問題ない。

問題は、やらかす父を止める時だ。

駅のエレベーターでは、乗ってる他の人を押し退けて(気づかないで)乗り込もうとする。

電車が来る1分前に「トイレ行きたい」と主張、目の前のエレベーターをなぜか無視して階段へ急行、そこで固まる。
(本人としてはエレベーターを目指してたらしい)

随一は、診察が無事に完了して安心したところにかまされたコレ。
父「時間あれば、耳鼻科も行きたい」

私「じびか……ぁ!?」

危うく絶叫(できない)しかねなかった。
(結局今日は行かなかった。よかった)

ただ、薬局の受付で「タクシー呼んで」と、父が先んじて言った事には感謝しておく。
私忘れてたわ。

で、そんな父は、帰りのタクシーから降りる時、もし私が見なかったら、小銭入れも、薬入ったビニル袋も全部置き忘れてただろうと思う。
見張っててよかった。

今夜も早く寝ます。

それでは。また次回。