(※アニメコミックスを読んでの感想です)
コレも読むのをずっと後回しにしていたが。
『天空の難破船』の時に比べれば、
流石に読める内容になっていた。
(あの時を上回る苦しみは、そう無いだろうと思うが)
今のコナンが携帯電話を2台持ってる事が
伏線として機能しているのは見事。
身体は15歳、精神は7歳というゲストキャラを出した事も
興味深い。
ただ、初期の雰囲気を愛していた者としては、
『コナン』もすっかり変わったなという感慨を、
どうしても抱いてしまう。
体力も権力もない子供の身ながら、
事件や災害を起こさないように奔走していたのは昔。
トンネルの爆弾事件では、記者クラブの発表でフルネームが発表される。
雪山でのダム決壊では、たった一人で意図的に雪崩を起こすという人外ぶりを発揮する。
……この世界の警察とか自衛隊とかの公権は何してるんだと私は問いたい。
それでは。また次回。
コレも読むのをずっと後回しにしていたが。
『天空の難破船』の時に比べれば、
流石に読める内容になっていた。
(あの時を上回る苦しみは、そう無いだろうと思うが)
今のコナンが携帯電話を2台持ってる事が
伏線として機能しているのは見事。
身体は15歳、精神は7歳というゲストキャラを出した事も
興味深い。
ただ、初期の雰囲気を愛していた者としては、
『コナン』もすっかり変わったなという感慨を、
どうしても抱いてしまう。
体力も権力もない子供の身ながら、
事件や災害を起こさないように奔走していたのは昔。
トンネルの爆弾事件では、記者クラブの発表でフルネームが発表される。
雪山でのダム決壊では、たった一人で意図的に雪崩を起こすという人外ぶりを発揮する。
……この世界の警察とか自衛隊とかの公権は何してるんだと私は問いたい。
それでは。また次回。