スマホ依存対策が破綻した。
私のスマホが古いせいか、制限時間をかけるアプリ「Lock me out」が働かなくなった事で、ネサフの欲望が復活。
今までのリバウンドか、朝起きてから寝床に入ってまで記事を読むのが止まらなくなった。
そんな数週間からの或る夜、目と頭が激しく痛んで眠れなくなり、これはまずいと自覚した。
危険信号送ってくれる身体に感謝。
さて、どうするか。
ロックコンテナ購入や、スマホからブラウザを抜くなどの強行手段も浮かんだが、私の場合、音声通話も多いし、webメールを使ってるから難しい。
特定のサイトを見てるわけでもないから、ブロックリストもあまり役に立たない。
それで出した結論が、記事冒頭に掲げた画面。
ブラウザのトップページに「blank page」を置いて、頭を冷やす文言を書いてみた。
ここ数日のところ、結果は良好。
「ながらスマホ」の時間はほぼ消えたし、以前のような集中力が戻りつつある。
これなら読書etcも再び捗りそう。
スマホが全部悪いわけじゃない。
大切なのは付き合い方だ。
実際、こうしてスマホでブログ続けてるわけだしね。
(最近やっと長文書けるようになってきた)
それでは。また次回。