疲労困憊で、早くから寝落ちしかけてる今。
今月から、社会的労働の書類仕事が一気に増えた。
新商品ラベル(シール)を作ったり、文書の要約を頼まれたり。
締切のプレッシャーも少なからず迫っている。
が、そこに家庭の事情が絡んでくる。
今は入院の身になった母は、元より家事能力ほとんど無かったが、それでも父の生活を少しばかり助けていた。
今はそのお鉢が私に回ってくる。
「ケータイが無い」「家の鍵がない」、あれがこれがと無くしては探している。
呼ばれる。振り回される。集中できない。
またも読書の力が落ちてきてるのは、我ながら危険な兆し。
2週間かけても(ハードカバーとは言え)1冊読み終わらず、結局返した。
たた、今回借りたのは、読み慣れない作風だから、頭に入ってこないだけだったかもしれない。
気分を替えるため、短めの本を幾らか買った。
これなら自分のペースで進められる。
明日辺りは、また開き直って、どこかの店で一人きりの時間を作ろうかな。
それでは。また次回。