
載せた写真は、前に知人からドタキャンされた店に、一人で行き直した時の物。
待ち合わせに関してのトラブルを乗り越えた祝い。
その知人とは、共通の人間関係も多いため、完全に縁を切るのは難しい。
だが、待ち合わせの際、いつも私がお膳立てしている事に限界を超えた。
誘ってきておいて動こうとしないため、焦れて私が時刻表を調べたり、店に予約したり、といった頻度が増していた。
これ以上増長されたら身が持たない。
そのため、まず、私の方からの連絡を止めた。
するとほぼ1ヶ月後の先日、LINEが来た。
共通の友人と三人で会いたいと。
今までなら、私が率先して段取りを決めていた。
が、今回から非情に徹した。
「今回はあなたに任せる」と突き返した。
すると相手は「あなたの都合を確かめないと日を決められない」と正論。
そうね、だからあの時、私は自分の都合のいい日を教えた、それをよく分からん理由でリスケしたのは誰だ?
そう叫びたいのを抑えて私、「まず、あなたの都合のいい日を示してほしい。私がそれに合わせる」と反駁。
すると相手は「それで本当にいいんですか?」
何でそこまで言質とりたいのか。
これ、もしも私が緊急の事情で断ったら、逆上すんじゃないか?
そんな危機感を覚えつつも、相手は段取りを固めた模様。
私の家からは遠い、相手の近所のファミレス。
今まで私があちこち店を調べてたのは何だったんだろう。
とにかく、この人には、こうやって自分で決めてもらう。
私にとっても、人に振り回されない修練になると考えよう。
それでは。また次回。