映画『パラサイト 半地下の家族』を劇場へ見に行く。
行く時間をなかなか確保できず、見るまで時間がかかった。
(TOHOシネマズ限定のため、地元では上映してる場所が無い)
それにPG12という年齢制限も、ためらう原因だった。
それでも「ネタバレ厳禁」という宣伝に惹かれ、
錦糸町まで足を延ばした。
遠出した甲斐は、総じて報われたと思う。
感想を大ざっぱ且つ端的に言えば、韓国版『万引き家族』となろうか。
貧困層の家族が、富裕層の家族の使用人枠に取り入っていく、
のが差し当たっての筋書き。
物語の前半は、ややブラックながらもコミカルで、
笑い所も少なくない。
それが後半で反転する。
クライマックスでは、どこぞの惨劇アニメもかくやという、
真っ赤っかな世界、凄絶な事件が繰り広げられる。
しかもその事件を、子供が目の当たりにするという下りは、
正視するのが厳しかった。
後の情報によれば、上映館数が少ないにも関わらず、
興行は順調のようで。
流行の作品を見られたのは幸運だったかもしれない。
個人的に印象に残ってるのは、作中の韓国料理の「チャパグリ」
(字幕では「ジャージャーラーメン」)。
一度、輸入食材店で、乾麺探してみたいと覚書。
それでは。また次回。
行く時間をなかなか確保できず、見るまで時間がかかった。
(TOHOシネマズ限定のため、地元では上映してる場所が無い)
それにPG12という年齢制限も、ためらう原因だった。
それでも「ネタバレ厳禁」という宣伝に惹かれ、
錦糸町まで足を延ばした。
遠出した甲斐は、総じて報われたと思う。
感想を大ざっぱ且つ端的に言えば、韓国版『万引き家族』となろうか。
貧困層の家族が、富裕層の家族の使用人枠に取り入っていく、
のが差し当たっての筋書き。
物語の前半は、ややブラックながらもコミカルで、
笑い所も少なくない。
それが後半で反転する。
クライマックスでは、どこぞの惨劇アニメもかくやという、
真っ赤っかな世界、凄絶な事件が繰り広げられる。
しかもその事件を、子供が目の当たりにするという下りは、
正視するのが厳しかった。
後の情報によれば、上映館数が少ないにも関わらず、
興行は順調のようで。
流行の作品を見られたのは幸運だったかもしれない。
個人的に印象に残ってるのは、作中の韓国料理の「チャパグリ」
(字幕では「ジャージャーラーメン」)。
一度、輸入食材店で、乾麺探してみたいと覚書。
それでは。また次回。