写真は今朝の、地元の公園。
今日も終日、家の外で過ごす。
私には最重要の外出だ。
昨日、ケアマネさんと私だけで話し合い、答えを出した。
今の私と、両親とが接するのは危険だと。
一時的にでも私が家を離れ、いずれは別居した方が良いと。
言われて、安堵の涙が出た。
今まで誰も、私のこの本心を汲み取ってくれなかった。
「親御さんを見捨てるの?」と、毎回聞かれた。
当の家族からは、「家を出たら縁を切る」「俺たちを餓死させるのか」と。
社会的労働の場に至っては、「子供というポジションに甘えてる。泣き言だ」
「今のように自由に金を使う生活は出来なくなるぞ」
今まで、誰も真実を分かってくれなかった。
私がここ10年、家族を世話しながら平静を保てたのは、彼らから離れていられるか次第だった。
だからビジホ、ネカフェ、飲み屋、旅行、職場に行き続けた。不可欠な出費だった。
非常事態宣言で、その逃げ道が全て潰されれば、私自身が潰れるのは明白だった。
今はまず、自分の安全を最優先する。
「今まで頑張ってきてるんだから、その分を休んで」
とケアマネさんから言われた言葉を信じる。
それでは。また次回(が、ありますように)。