昨日、チカラツキタ詳細を、今書く。
数日前、病院から電話があった。
母の点滴の仕様を変える場合があるから、その書類に予め署名してほしいと。
早めの時刻、昼に来てほしいと言われたが。
私の社会的労働は只今多忙で、今週は夕方以降でないと動けない。
なので来週と話が決まっていた。
なのに昨夜、病院から「状態が良くないので早めに来てほしい。何時でもいいから明日必ず」と。
随分な急かし方に、万が一の事態かと慌てる。
今朝、仕事場に報告し、最大限努力して、昼下がりに病院受付に駆け込んだら、のどかに聞かれた。
「……。どのようなご用件ですか?」
こっちが知りたいわ。
結局、点滴の仕様を一刻も早く変えたいから書類が欲しいという話だったようで。
母当人は寧ろ、拘束も解かれ、すうすう平和に寝てくれていた。
せっかく許された見舞いだったので、日暮れまで一緒に居て、帰宅して、今。
明日からまた頑張ります。
それでは。また次回。