2023年3月11日 土曜日 晴れ
さて、父が亡くなり10日が経った。少しだけ落ち着いたので、記録としてブログを書いておきたいと思う。
3月10日の夜18時38分に逝去、その後病院で葬祭場を決め、1時間半後には葬祭場へ運ばれた。
そこで、さっそく葬儀についてのあれこれを決めていく。
母は、珍しく大した口出しもせずに、約2時間ほど。叔母が来るのを待って、娘に母を送ってもらい、私と主人はそのまま葬祭場へ泊まった。
…結果、一睡も出来ず…朝を迎える。
11日は、通夜式が夕方18時より執り行われる事に決定。
そうこうしていたら、愛知から次女夫婦が、広島の妹をひろって、お昼12時には都城まで到着。
昨夜10時頃出発して、妹を朝5時にひろったらしい。
葬祭場には、私たちの他に、今日お葬式の方が入っていて、昼間はそちらがバタバタとしていて、初七日の法要までされたので、夕方ギリギリのタイミングで通夜式の準備も整った。
そして、愛知から主人の兄夫婦も帰ってきてくれ、私の親友も鹿児島からご主人と駆けつけてきてくれて、ヨガの先生方、両親がお世話になった方々、本当にびっくりするぐらい沢山の方が参列してくださった。
通夜式のご法師様には、私が幼稚園ヨガでお世話になっているお寺の大奥様が来てくださった。
滞りなく通夜式も終え、その日も私と主人は葬祭場へ泊まった。
父は祭壇へ行ったので、灯りも煙も換気扇の音も無く、なんとか眠る事ができた。
ふっと朝方4時に目が覚めて、父のところへ行き、お線香を交換したら、渦巻き線香の渦に火が燃え移り…危うく火が広がるところだった💧あぶない、あぶない。
そんなこんなで、葬儀の日の朝を迎えた。
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