日曜日は快晴になりました。
久しぶりのカメラを持ってのお出かけです。
最初に行った竹寺は埼玉県飯能市にある天台宗の寺院である。
正式名称は医王山薬寿院 八王寺(いおうざんやくじゅいん はちおうじ)。
神仏習合の寺で本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)。
明治政府が神仏分離をしたにもかかわらず今も神仏習合が守られている東日本で唯一のお寺だそうです。
途中から副住職様がマイクロバスでお迎えしてくださり精進料理をいただきました。
テーブルセンターに竹を置いた広いテーブル。
竹を使った器のなかのヘルシーなお料理の数々。
和歌や季節の花がそのお料理を引き立てています。
住職のお話が先にあって、お食事が始まります。
植物の薬効を説かれ、ありがたいお話です。
竹のお猪口に竹でできた容器から、薬湯を注ぎます。そのときに軽やかなきれいな音かします。
薬湯…日本酒でした(笑)?
後で薬膳傍ソバと栗ご飯が出ました。
食事の後は本堂でお参り本尊が牛頭天王なので12年に1度ご開帳だそうです。
茅の輪を潜りご本尊をおまいりに行きました。
まさに竹寺です。
この後日本一500万本のヒガンバナが咲いている巾着田に10年ぶりくらいに行きました。
すっかり観光化されて出店も一杯なれど私のお目当ての利平栗は7つもブースが合ったのにどの店も午前中で売り切れでした、
すごく残念、これがもう一つの目的でもありました。
早咲きはもう終盤でしたがまだまだ綺麗な彼岸花の群生を見ることが出来ました。
あいあい橋の上から
昨日、今日は申し分ない晴天で暑いけど過しやすいです。
竹寺…、竹の器で色々なお料理が頂けるのですね。
珍しくて見入ってしまいます。
それにしても見事な彼岸花の群生ですね。
こんな群生は見た事が無いので一度くらいは見たいです。
彼岸花で有名だった奈良の九品寺(くほんじ)』は鹿?か何かで全滅し今は少しだけ復活しているようです。
珍しいお料理と目が覚める彼岸花、楽しませて頂きました。
竹寺の竹の器や木の枝を取っただけのお箸でしたがとても珍しかったです。
今年の巾着田は天皇、皇后陛下もいらっしゃったので余計混雑でした。
歳には勝てません
すばらしい巾着田のヒガンバナ私もずいぶん昔に行きました。
大分俗化されているようですね。
夏風邪はしつこいといいます
お大事にしてください
昔は巾着田は無料でしたね。
かなり観光化されています。