桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

ストレッチと誕生日

2024年04月18日 | 大切なひと
今日は朝から長年ママ友のち〜ちゃんと
キラキラなストレッチ教室
90分みっちり
お姉さま方と一緒にとても楽しい雰囲気
私たち、体が硬い2人組
いつも最前列で講師のご指導を受けている

帰り際に先生から「最近、2人とも痩せた〜?」と言われ
しばらく体重測ってなかったが
夏に向け少し、ご飯を控えめにしていた効果が早速?
だとしたら何だか嬉しい♫


最後に先日、同期の友人の誕生日だった
気持ちばかりだが手作りケーキでお祝い



美味しいと喜んでくれて何より♫




















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偶然

2024年04月02日 | 大切なひと
先日、実家のお墓参りに行った際
母の教え子に偶然会った

随分前だが、母と食事をした際に、お声を掛けて下さった方
「あら、先生〜」に対し
母は「あら!◯◯子ちゃん!?」と弾んだ声
つになっても、自分の可愛い生徒
例え大人になっても、面影があるから、すぐわかると言っていた

その方に墓地参道で、ばったりお会いし
同じお寺だったと初めて知った

「ご先祖様にご報告があって参りましたの
まさかここで、先生のお嬢さんにお会い出来るなんて‥‥
先生が導いて下さったんだわ
先生にお会いしたいので
ご一緒しても宜しいでしょうか?」と仰って下さった

涙を浮かべ、手を合わせながら
その方は母に語りかけて下さった
「先生、大好きだった先生
私のこと、わかりますか?」と

その方を見て思った
偶然ってあるのだろうなぁ
365の1の確率
時間など考えたら、もうもう‥‥


お母さん、今日は生徒さんにお会い出来て嬉しかったね!


母は母であると共に、教え子にとって、いつまでも教師なのだと改めて思った
また桜の季節
今年の桜も楽しみだ











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懐かしの缶バックと、お寿司屋さん

2024年03月26日 | 大切なひと
最近、拝読させていただいている
ブロガーさんの記事から 
断捨離の大切さを今更ながら再認識
天井近くの高い場所の扉なんて
歳を重ねたら、そうそう簡単に取り出せなくなるはず
ならば今からスパッと断捨離!

出てくるわ出てくるわ懐かしい品々
息子が小さい頃被っていた麦わら帽子
七五三の時に着た可愛いスーツ

それより何より驚いたの赤い缶バック
多分小学生か中学生の頃に購入したもの
かすかな記憶が残るこのブツ(^^;;
お菓子か何かが入っていて
子どもながらに清水の舞台から飛び降りる勢いで友だちと一緒に購入した様な‥‥

それから
大切にずーーっと持っていて
結婚する時のお嫁入り道具の中にも忍ばせて
引越しする時も、処分しないで持って来た
で◯◯年(((o(*゚▽゚*)o)))
懐かしすぎて笑いが出ちゃう

どうしよう‥‥
なんか、捨てられない
ここまで人生を共にしておいて今更
だって夫より長いお付き合い

取り敢えず‥‥( ̄O ̄;)
断捨離と言いながら
早速躓いている私です(^◇^;)


追記
懐かし序でに思い出した中2の夏休み
仲良しの友だちとコツコツお小遣いを貯め
自転車で猛暑の中、待ち合わせて向かった先は、登下校と道沿いにあった、青い暖簾のお寿司屋さん
回るお寿司屋さんじゃない
老舗っぽいお寿司屋さん

2人並んで入った途端に
お店の人から「おうちの人は?」と聞かれ
2人だけですと伝え、カウンターにちょこんと座り「特上」を頼んだ

ゴツい湯呑みに熱いお茶
ふーふー言いながら大人気分を味わった
勿論お寿司は、とても美味しかったのだと思うけど
そこはすっかり忘れちゃっている

家に帰って鼻を膨らませ自慢げに家族に事後報告
ちょっと叱られるかと思いきや、おおらかな母は大笑い
その数日後、家族4人で改めて、そのお寿司屋さんに食べに行った


赤い缶バックから遠い昔の記憶が蘇った
あれから私は十分過ぎるほど大人になりました(爆笑)






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母によせて

2024年03月13日 | 大切なひと
大好きだった母に会えなくなって
5年目の春を迎えようとしている

満開の桜が美しい4月
とても美しかった母は旅立った

会って話したいことが沢山ある
聞いて欲しいことも
嬉しかった事、悔しかった事
色々な気持ち‥‥

いつも私の味方でいてくれた
「あなたは間違ってない
そのままで良いのよ」と
どんな時でも前を向いて歩ける様に
自信を持たせてくれ
勇気を与えてくれた

ある時、母の友人と話した際
「お母様にお会いすると、りこちゃんの事をいつも必ず嬉しそうに話されていらしたのよ」と 
その言葉を聞き
嬉しく切なく有難く、色々な感情が湧き上がって堪らない気持ちになった

母が他界してひと落ち着きした頃
母の方見分けを姉と2人でしていた時
私はうっすらとしか記憶になく忘れてしまっていたのだが
姉が「これ、りこちゃんが小さい頃いつも首に巻いていた襟巻きだね」と言う
私が小さい頃、首に巻いていた赤いマフラーが、何故かそのクローゼットの引き出しの
それも一番目に付く手前に綺麗に置かれてあった
こんな昔の小さなマフラーをなぜ?と

勝手な想像だが、自立心が割と強く
何でも自分で決めてしまう
そんな私を
嬉しくも、どこか寂しく感じていたのではないか
その小さなマフラーを見ては、私の幼かった頃に思いを馳せていたのではないか‥‥と

そしてその奥には、子どもの頃、母の日にプレゼントを買うと
お店の人が箱の中に一緒に入れてラッピングしてくれていた、安っぽい赤いカーネーションの造花
それが数本並べて置かれてあった

こんなの、さっさと捨てちゃえば良かったのに、お母さん‥‥
捨てずに大切な取っておいてくれたんだ
そう思うと鼻の奥がツーンとして、今もこうして、その時を思い出すだけでブログを書いていても涙が溢れて止まらなくなる



誰しも産まれた時からゴールに向かって道を歩んでいるという

ゴールで母に会ったら、私はどんなに嬉しいだろう
「りこちゃん、待ってたよ」と笑顔で言ってくれるだろうか

でもまだ、その時はもう少し先だ
私の役目は、まだもう少し残っているのだから‥‥









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実家で料理2

2024年02月26日 | 大切なひと


今夜で父の食事作りは姉夫婦が甥っ子の赴任先より戻り今日終わり♪
前回の続きから

25日
昼食
天ぷらを揚げてからの天丼
ほうれん草のお浸し

夕食
鮪とサーモン鰤のお刺身での海鮮丼
りんご入りポテトサラダ
味噌汁

26日
昼食
野菜ゴロゴロソーセージのシチュー
シナモンシュガーを掛けたチーズトースト
サラダ

夕食
五目寿司
唐揚げ

最後に姉夫婦の分も予備に夫の分も含め5人分作る


空いている時間に掃除機を掛け
シンクやコンロを磨いた

多少忙しかったけど、あっと言う間の数日間 


過ぎてみれば楽しい思い出❣️
  










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