先週木曜の12日、父の知人の絵画が展示されているととの事にて、上野の東京都美術館に両親と出掛けた。
と、言っても何だか疲れが取りきれなくて
友人の勤務する整形外科に受診し、リハビリを終え、時計を見たら、もうお昼時
母にランチしようとお誘いコールした所、午後から美術館に行くとの事
「あなたが付いて来たかったら一緒にいらっしゃいよ」と…。
ちょっと億劫な気持ちもあったが、最近は後どの位、一緒に過ごせる時間が残されているのかと考えると、多少疲れていても可能な限り一緒に居たいと願う様になった。
で、
「やっぱり、来たな(笑)おじゃま虫め」と父に言われながらも、後をついて行く
第43回 美術の祭典 東京展
とても斬新な画風や繊細な画風、沢山の絵画が展示されている。(絵心が皆無なので表現方法が分からなくてスミマセン)
父の知人である福井昭雄先生の絵画は
「植物の世界」
親子三代画家でいらっしゃるとの事。
爽やかな色彩の大作だ。
そこに福井先生がいらして下さった。
挨拶をさせて頂き、色々とお話も聞かせて頂いた。
今年85歳になられるとの事だが、あまりにお若いので正直驚いた。
何処か青年の様な若々しさを感じる雰囲気もあり、とても素敵な方だった。
ゆっくりと絵画鑑賞をした後、まだ早い4時だと言うのに、
母「早めの夕飯食べていきましょうよ」と。
え〜〜
嫌なパターン
これは深夜にお腹が空く1日4食になりそうだ
と、思えども
食欲はある(笑)
で、美術館内のレストランにて3人でお食事。
父がビーフステーキ、私はチキン
母はミックスフライ
陽も翳り出し、すっかり秋だな〜と感じる
そりゃそうだ!10月だものね
久々に娘な時間を過ごさせて頂き
感謝と、あたたかな温もりを感じるひと時。
やっぱり、お伴して良かった
でも明日こそはゆっくり過ごそう