桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

青森行き

2024年06月28日 | 旅行
以前から一度は行きたいねと話していた青森
休みの都合も合い2泊3日で行ってきた
只今東京行きの新幹線車内

3日とも晴天に恵まれ
奥入瀬渓流



10km位歩いた

翌朝は十和田湖



十和田神社


藤田記念庭園
園内のレストランでランチ
日の当たるテラス席 とても気持ち良く、アップルパイも美味しい








弘前公園一周した後
津軽藩ねぶた村

夜は宿泊した不老不死温泉
混浴と女湯
湯浴みを着て、思い切って両方で入浴
何故か女性が多く男性1人
申し訳ないが、ゆっくり寛ぐ

入浴後部屋からの夕日
もう少し露天風呂にゆっくり入っていたら見ることが出来たが
お風呂で写真は無理なので💦


3日目は

千畳敷海岸


鶴の舞橋





3日目はスローなペースで









あっという間の3日間
明日への活力
また頑張ろう❣️

















コメント (4)

深夜食堂

2024年06月23日 | 感想
タイトルに惹かれて見た
夫が録画セットしてくれた番組

BS10時半からの
「深夜食堂」

見入ってしまった

営業時間は深夜12時から 翌朝まで
店主は小林薫

そこに通う人々と、その人を取り巻く人生模様
まつわる料理
先日は「再び赤いウインナー」と
そのエピソード

野球部のマネージャーの作る
思い出の赤いタコさんウインナーは
足が6本
店主も同じだった

私もそう
8本にしようと思うと結局元から切れてしまって
2本足とか3本足のタコさんになってしまうから
やはり6本


平成23年度文化庁芸術祭参加とあった
その年号のテロップを見て
その頃、私は何歳で何を考えていただろう
まだ子どもは何歳で‥‥とか思いを巡らせた

懐かしい雰囲気の映像
平成だけど、どこか昭和の香りがする
ストーリーにしんみりしながら優しい気持ちになった








コメント (6)

心の奥底

2024年06月22日 | 大切なひと
朝ドラは見たいけれど
時間に追われてなかなか毎日は難しく
でも暫く前から毎週土曜の朝に
1週間のダイジェストを放送してくれている



石田ゆり子分する主人公の母
その母の臨終に際し
自身の母との「あの時」とオーバーラップ

先祖代々教職に就く女系家系には
異色な私
優等生の姉と同じ女子校育ち
入試で何とかギリギリ合格しても
入学してからの成績は段違い
まぁ、そんな感じで^^;

文化部の姉と違い運動部に入部
毎日朝練から始まりガッツリ走る
朝ご飯食べても2時間目過ぎた頃
如何にもこうにも、お腹が空いてしまう
ゴメンナサイ!「早弁」
同じ部の数人教室の隅でイタダキマス❣️

姉曰く「早弁なんてする子は不良!」と母に言い
母は「お腹すいちゃ大変だから
早弁ってのを、する時のお弁当と
お昼に食べる時のお弁当2つ持っていく?」って
お弁当2食分作ってくれた

純粋培養の母は、それが良くない事
とは思わず、お腹すいちゃ大変!
ただただ、そう思ったのだと思う
何しろ「早弁」の言葉も、若い頃の
ほんの数年だけ小学校教師だった母まったく知らない言葉だったのだから

将来の進路にしても、またまた周りを驚かせた
娘が苦労するんじゃないか
亡くなる人を目の前にして耐えられるのか?
体が持つのか?
感染症とか患者さんから貰ってしまうのでは?とか

口には出さなかったが不安でいっぱいだったと
ずっと後に聞いた

車の運転も好きで、運転しない出来ない母や姉
どこでもビュンビュン行ってしまう私が
糸の切れた凧だったそうだ
私の友人や周りでは運転する人も多いが
田舎と違い電車やバスで交通の便もよく
不便を感じる事もなく、若い人でも
普通に運転しない人も結構多い
でも、私は車好き
隣に母を乗せ、あちこちドライブし
少し親孝行も出来たかなと思う

話は戻り

朝のドラマの終末に
死に行く母を引き止めようと
最後に大声を上げて泣く主人公の姿

私もあの時、声にならない声で
嗚咽を声を上げて泣いた
お腹の中に別の何か大きな塊があって
それが一瞬にしてどんどん大きくなり
胃を持ち上げ食道を圧迫し苦しくて
呼吸が出来なくなりそうになった
それを必死で堪えた、あの時
自分がしっかりしなくてはと
よく言う気丈なんかとは、全く違い
心と体が離れ離れになった感じ
その悲しみと苦しみ

母が死んだら私は耐えられないだろう
後を追ってしまうかもしれないと思った幼かった頃の私

でもこうして私は生きている

母がこの世から去った年齢に
一年一年近づいて行く



母の思い出と優しさを胸に秘め
その中で薄らいで行く母の記憶
それを必死に留める為に
時に母を強く思い出し、敢えて声を出して泣く

そして涙を拭き、何事もなかった様
いつもの自分に戻る

支離滅裂な文面になってしまったが
私の心の中の深く柔らかく
悲しいけど優しい母との最後の記憶


























コメント (4)

ささやかな毎日

2024年06月21日 | 暮らし


🍀友だちの、ち〜ちゃん
友人から可愛い手作りオーナメントをプレゼントされたそう
自分たちでも作ってみたいと
早速ち〜ちゃんと私
キット探しにイソイソお買い物〜♫

やっと見つけた
それがこれ❣️


ステンドグラス風の仕上がりになるそうだ
本来は、お子ちゃまのお遊びキット
私は、お人形パーツ
彼女は、猫ちゃんパーツ
色を入れて乾燥させ仕上げる





不器用がバレてしまう( ̄▽ ̄;)
手始めの初作品
とっても楽しい


🍀それから、こちらクマ鈴❣️




今年は観光地にも熊が多く出没してるという
避暑地に出掛けた際の心地良い
熊除け鈴の音色
軽井沢には頻繁に行くので、やはり必要ね!と
今年も2個購入


🍀劇団時代に知り合った年上の友人
その彼女から聞いたお話し
近所に97才で一人暮らしをなさってる
小柄でとても可愛いお婆ちゃまがいらっしゃるそう
そのお婆ちゃま、自転車にもぴゅ〜と
華麗に乗りこなし
先日は一人暮らしにしては「あら?」と思う程の
大きなゴミ袋をエチャコラエチャコラ運んでらしたので

友人の彼女が思わず
「大変ですね!お待ちしましょう」と言うと

お婆ちゃま
『私、これ位が持てなくなりましたら
一人暮らし出来なくなりますの!
だから大丈夫よ!
放っておいてちょうだい!」と

ニッコリ笑ってゴミ袋から手を離されなかったとの事

彼女は後ろ姿をずっと見守ったそう

可愛さと凛とした自分軸を待ち合わせた
そんな素敵なお婆ちゃまのお話に
私も一度、その方に是非お会いし
お友だちになりたいと思った❤️



最近予定外の臨時出勤に
音訳ボランティアに
ストレッチ教室などなど
それなりに忙しい毎日だけど
ちょっとした出来事とほっこりした事
そんなこんなを書き残してみた











































コメント (4)

ほら、この通り❣️

2024年06月17日 | 雑記
       で


昨日、慣れないことをして
ザ!筋肉痛❣️

慣れない事はやるものではない
慣れない事を慣れる様にすれば良いのか?
モグラ駅の900段の階段だって、さっさと駆け上り駆け降りて
多少、ひ〜こらしてたけど(^^;
でも、楽勝❣️と思った
ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘





どちらにしても、ホラこの通り!
どうこう言ったって、結局のところ

このザマです( ̄◇ ̄;)


今日が勤務日じゃなかったのが
せめてもの救いです‥‥







コメント (2)