その時々の想いを言葉に乗せて書き留めた詩
こちらカテゴリー「書き留めの詩」にも拙いものだが幾つかアップさせていただいている
今ではすっかり大人になり
そして離れて暮らししている息子
仕事に追われながらも充実した日々を送っていると楽しそうに言う
その息子がヤンチャ盛りの小学生だった頃
親として子育てに迷いながら書いた詩
久し振りに読み返し走馬灯の様にその頃の事を思い出した
🍀小さかった君へ🍀
きみは
とっても優しい子
きみは
とっても素直なこ子
きみはとっても
数えきれないくらい
良いところが
きみには沢山あるんだよ
おかあさんは知っている
きみが友だちを想って
流した涙のこと
おかあさんは知っている
きみが友だちと喧嘩した
本当の理由
だけど叱るんじゃなく
怒っちゃってたなって‥‥
それで反省するんだ
「ごめんね」って
こんなおかあさんだけど
心に決めてることがあるんだ
それはね
いつでも
どんな時でも
きみの心の
安全地帯でいようってこと
だっておかあさん‥‥
きみが大好きなんだもん
きみが大好きなんだもん
rikocherry❣️