桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

フレフレ私とプレゼント

2021年10月27日 | 大切なひと
毎年毎年ひとつ歳をとる訳で💦 しかしながらも こうして無事に歳を重ねられる事に感謝❣️

姉からのお誕生日プレゼント❣️
ソックスとハンカチ


そしてこちら友人弘美ちゃんからの
鎌倉ニュージャーマンとココアドリンク


オトナな彼女からはオトナな素敵なメッセージ




ハンカチ持ってソックス履いて
お菓子を食べてココアを飲んで
心身ともに健やかにして
これからも元気に頑張りまっす
はいっ❣️

あと食べちゃって写メ撮り忘れちゃったけど
ケーキのプレゼント持って来てくれた、す〜ちゃん有難う❤️

コメント (2)

2021年10月24日 | 感想
「運命を拓く」
早速読み出したのだが、しょっぱなからズンズンと入ってくる
数年前だったが毎朝流しているテレ東のNewsモーニングサテライト番組内でのコーナー【リーダーの栞 トップが選ぶ一冊】でこちらの本を紹介しており、いつか読んでみたいと思いながらの幾年月
啓発的な本は全く手に取るタイプでは無かったが、読んで良かったと強く思えた一冊
心が消極的になった時は、また繰り返し読んでみたいと思った


コメント (4)

本と秋刀魚と

2021年10月16日 | 感想

読書の秋

しかしながら活字を目で追う事が格段に減ったこの頃

折角の夜の長いこれからの季節に向けて本を読みたいなぁ〜と思う

好きな作家は割と森鴎外「高瀬舟」や「最後の一句」などなど

泉鏡花の「高野聖」や辻仁成の「ミラクル」では読んでいて映像が目に浮かぶ様な不思議な体験をした

児童文学ではあるけれど水上勉の「ブンナよ木から降りてこい」は今でも心に深く残っている

そして子どもの頃から今もずーーっと好きな本といえば

星の王子さまと銀河鉄道の夜

そんな私が高校生の時、夏休み読書感想文に選んだのが

中河与一の「天の夕顔」

何故、この本をチョイスしたのかよく憶えていない ただ現国の授業の際、新卒の男性教師に「とても良く書けている」と褒められことは何故か記憶に残っている

あらすじは新潮社HPより拝借

本当にあの人だけは愛しつづけました──〈わたくし〉が愛した女には、夫がいた。 学生時代、京都の下宿で知り合ったときから、〈わたくし〉の心に人妻へのほのかな恋が芽生え、そして二十余年。 二人は心と心の結び合いだけで、相手への純真な愛を貫いた』

今にして思えば背伸びしたい年頃だったのか‥ 

本当の意味が理解できて感想文を書けたのかと思うと到底そうは思えない 今は勿論その原稿は手元にはないが読み返したらきっと吹き出してしまうだろう

そしてこれから読みたいと思う本は中村天風の「運命を拓く」

もう一つは読み物では無く食べ物 秋の味覚の「秋刀魚の塩焼き」だ

コメント (6)

秋ドラマと父の味噌汁

2021年10月03日 | 感想
これからの秋のドラマで放送されるそうだが、プライムで「僕の姉ちゃん」先行放送をやっていて全10回、1回30分弱をこの数日間でドカンと見てしまった
あーーこのドラマ大好きだな❤️
ほのぼのとしたこの流れ
以前NHK・田中麗奈主演の「徒歩7分」と言うタイトルのドラマがあったが、な〜んとなく私の中では大きく括ると同じ雰囲気
黒木華演じる姉と杉野遥亮演じる弟のクスッと笑える姉弟の掛け合いが堪らなく良い
テレビ局の回し者では無いがオススメのドラマだ❤️

と、もう一つ
車の中からランダムで流していた曲から槇原敬之の「もう恋なんてしない」が流れてきた
あ、この曲だ
買い物で母を隣に乗せて走っていた時この曲が流れて

♪君がいないと何にも
できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど
紅茶のありかがわからない
ほら 朝食も作れたもんね
だけどあまりおいしくない‥‥♪

この歌詞を聴きながら
「この曲いいね〜誰の歌?お父さんもこんな感じよ」とか言って笑っていた
そして何度かリピートしのを憶えている

あれから何年も過ぎ、そして今またあの日から年月が経ち、お父さんはとてもマメになりましたよ、お母さん♪
時々具沢山の味噌汁を私のうちの分まで作って持たせてくれる。
「美味いだろ!お前が作るより美味いだろ!この美味さがわからないなら舌がどうかしてるんだ!」と自信満々で言い放つ
大根人参牛蒡に南瓜と蒟蒻に里芋に長ネギと落とし卵に竹輪に何故かソーセージが入ってたりする
「ソーセージは要らないから」と言うと、栄養になるから!と言って必ず入れてくる
「美味しいけと、やっぱり味噌汁にソーセージは合わないよ」と毎回言う私に対して
父は毎回頑なに入れ
ん〜💦
やはり私たち似たもの親子な頑固ちゃんだ😅
とは言えご馳走様です❤️





コメント (4)