桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

花の香り

2020年03月15日 | 大切なひと


忙しさの中、時の経つ早さ

日々玉ねぎの皮を剥くように少しずつ薄れゆく記憶に、悲しくもあり又繋ぎ止めようと少し焦りも感じる


沈丁花の香りを懐かしく思ったのは、想いを辿ると母の香りだった


お出掛けの時は お気に入りの香水を身につけていたが、普段何もつけていなくても、とても良い香りがした


沈丁花の香り








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沈丁花

2020年03月07日 | 雑記

ピリピリ状態が続き気持ちが騒つくこの頃

ほのかな香りに誘われて庭に出てみると
沈丁花の花の蕾が膨らんで、開き始めていた
随分前に実家から養子?笑)に来て我が家の庭に根付いてくれたものの
全く手間暇かけてあげてないのに、季節を忘れない
健気だなぁ〜
そうか、もうそんな時期になっていたのか〜





花言葉は「栄光」「勝利」

どうか、この新型コロナ危機を乗り越え
勝利となりますように



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