木曜は本当に久々に会った可愛くて利発な年下の友人とランチ
少し痩せたような気がしたけれど、いつも通りの元気ハツラツ
仕事の話やお互いの近況
また身内の話など沢山語り合った。
一緒に勤務した年月は多分3年位
しかし、その後のお付き合いの方が遥かに長い。
「もう駄目ですよぉ〜」なんて言うけど
私から見たら、まだまだ若いお嬢さん
若いっていいなぁ〜と思う反面
年齢を重ねてきたからこそ良い事も
昔はなかなか乗り越えられなかった事が「ひょい
」と軽く乗り越えられるようになったり
あしらい方も覚えたり…
色々な経験が身になっている。
とは言いながら
フレッシュな若い子と話していると
自分の干からびてしまった物の考え方がパラパラと剥がれ落ちたようにさえ思える。
サンマルクレストランランチ
食べ放題のパンを食べ過ぎる前に別れた。
そして
昨夜はの先輩方とのお食事会。
パワーを沢山注入して下さる先輩ナース。
母の最期の時の様子を話したり
同じ医療現場に居た者同士、言葉に出来ない想いをも医学的な部分も含めて汲み取ってくれる。
そして最期の判断など私に全て一任され
これで本当に良かったのかと思う事もあったが
最後は好きなものを食べて旅立った事や
色々…
母の想い
交わした沢山の言葉。
母が私に残してくれた言葉は、これからずっと生きる指針となるであろうし心の辞書ともなるであろう。
お金で買えない財産だ。
今は会えないけれど心の中では、いつも会話しているし側にいてくれる。
だから私は、これけらも前を向いて生きるのだ
これから稽古
明け方から同じセリフを何度も何度も練習。
繰り返すことで自分の体の中を通って消化して
自分の気持ちとしてスーーッと発っせられたら良いなぁーと思う。
黙読し発声し録音したものを聴いて自分でダメ出しして…
あーー褒められたいっ