「おじさん、おれ英語習ってるんだぜ！」と言う子に嫌われてしまった

「おじさん、おれ英語習ってるんだぜ！」と言う子に
　　　　嫌われてしまった　　
　　
　息子が小学１年生の時のクラスメートのＡ君に会った時のことです。
　そのＡ君（１年生）が、
　Ａ君「おじさん、おれ英語習ってんだぜ、すごいだろー」
　私　「へ～、それはすごいね～」
　Ａ君「これからの世の中は、国際人にならないとだめなんだ！って
　　　　お母さんが言ってたもん。」
　私　「そうなんだ。」
　Ａ君「おじさんは英語話せるの？」
　私　「いや～　おじさんは、英語は話せないよ」
　Ａ君「それじゃあ、だめだな、国際人になれないな」と
　言われてしまいました。

　むっとしたわけではありませんが、
　私　「英語が話せることは、素晴らしいことだと思うよ。
　　　　でもね、国際人になるには、英語も大切だけど
　　　　今、君が鼻からたらしている鼻水をふく方が
　　　　国際人にとって、もっと大切なことだと思うよ」
　Ａ君「うるせ～」と言い捨て走り去ってしまいました。

　　　　　　　

　あ～あ、きっとＡ君親子に嫌われてしまったな～
　お子さんに塾や習い事が盛んですが、
　人としての成長とバランスを考えながら
　進めた方が良いと感じました。

ストレスが加わると血圧は上がるらしい

　ストレスが加わると血圧は上がるらしい

　若いときは血圧など全く意識していませんでした。
　段々と年を重ねるごとに
　少しずつ上がりはじめ、いつの間にか高血圧に。

　高血圧は、血管に負担がかかり様々な臓器に
　悪影響を及し、日本人の死因を見ると、
　がんを除けば心臓病や脳卒中など
　血管の障害に起因する病気が多数を占めているそうです。
　自覚症状がないですし、怖いですね。
　
　　　　　　
　私も高血圧になり、毎日血圧を計っています。
　先日、いつものように計っていると、
　中々良い数値が出ました。
　「よし！」と満足していると
　妻が何やらブツブツと小言を言って、からんできました。
　「うるさいな～」と感じながらもう一度血圧を測ってみました。
　１５も上がってしまいました・・・・

　夫婦はお互いにストレスを与えないように生活したいものです。
　きっと私も妻に、ストレスを与えているいのだろうな～と思います。
　健康で年を重ねること、大切にしたいです。
　何よりの幸せですから。

蚊がプ～ンと 少し調べました

　蚊がプ～ンと　少し調べました

　今年もいよいよ蚊の季節になったようです。
　少し憂鬱（ゆううつ）です。
　蚊のことを調べてみると、
　蚊の餌は、
　「植物の蜜や果汁などの糖分を含む液体」にはびっくりしました。
　血じゃないんだ～、と。
　メスは卵を発達させるために必要なタンパク質を
　得るために吸血し、オスは吸血しないそうです。
　そうか、血を吸いに来るのはメスなのか。
　メスは産卵のために命がけなのですね。
　　
　あの痒みは
　「吸血の際のだ液が人体にアレルギー反応を引き起こし、
　その結果として血管拡張などにより痒くなる」のだそうです。

　そして、
　「多くの蚊は気温が１５度以上になると
　吸血を始めると言われており、２６度から３１度くらいで
　もっとも盛んに吸血活動を行う。」
　だから最近プ～ンと飛んできたのか。納得です。
　通常の活動期間内であっても
　気温が１５度以下に下がったり３５度を越えたりすると、
　「野外では物陰や落ち葉の下などでじっとして活動しなくなる。」
　なるほどと思いました。
　ここ数年、真夏に蚊が少ないな～と感じていましたが、
　蚊にとっても最近の３５度を超える真夏の暑さは厳しかったようで、
　休んでいたようです。

　　

　３５度を超えても、同じように働くのは人間だけか！
　少し寂しくなりました。
　それはともかく、
　いよいよ蚊の季節です、ご用心下さい。

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　　シリーズその２　「虫集めゲーム」

　　☆こんな場面にお役に立ちます

　　　☆幼稚園、保育園の卒園記念に。誕生日のプレゼントに。
　　　☆虫取りのわくわく感を味わいたいとき。
　　　☆お孫さんが遊びに来ても一緒に遊ぶものが無いとき。
　　　☆お子さんが友達同士でテレビゲームばかりやっているとき。
　　　☆お子さんに交通ルールの大切な「止まれ」「横断歩道」の
　　　　　意味を伝えたいとき。
　　　☆親子で真剣に勝負したいとき。


　　

夫婦の絆 些細なことから、妻に心の中で「ごめんなさい」

　夫婦の絆　些細なことから、妻に心の中で「ごめんなさい」

　燃えるゴミのゴミ捨ては、息子の役割なのですが、
　たまに私も妻に頼まれて捨てに行きます。
　ある日も妻に頼まれて捨てに行きました。
　考え事をしながら、捨てに行きました。
　家に戻ると玄関のドアが閉まっています。
　「えっ！どういうこと？？　何で鍵が閉まっているの？」
　「あれ？隣の階段と間違ったのかな」と思い確認すると
　部屋番号は合っています。
　
　妻に言われて、ゴミ捨てに行ったのに、
　わざわざ鍵を閉めるとはどういうことだ？
　ゴミ捨てに鍵などもっていかにので締め出しを
　食らってしまいました。

　　　　
　ちょと冷静に考えてみて、最近何かやってしまったことがあり、
　妻を怒らせてしまったのか・・・・
　いや身に覚えがありません。
　となるとこの妻のいやみな行為に怒りがわき上がり
　チャイムを何回も連続で鳴らしました。
　ドアをドンドンたたきました。
　反応無し・・・いよいよ妻に対して怒り心頭になったとき、
　となりの号棟だったことに気がつきました。
　「げっ」考え事をしていて、隣の号棟まで来ていたのでした。
　そのお宅が留守で救われました！

　自宅に戻ると妻はにこやかに、
　「ご苦労様、とても助かるわ！　ありがとう。」と。
　「ああ・・」と言いつつとても気まずい思いがしました。
　私は心の中で、

　　
　「いっとき君を疑い、申し訳ありませんでした」と
　妻の後ろ姿に謝りました。反省です。

「古着、切手はありませんか」にご注意

　「古着、切手はありませんか」にご注意

　先日電話帳などに公開していない固定電話に
　電話がありました。
　「外国の恵まれない子ども達のために、
　古着を１枚でもよいので寄付して頂けませんか」
　と、よく分らない業者を装う人からでした。
　どんな物でもよいから、１枚でもよいので取りに伺います。
　とにかく訪問の許可を取ろうとします。
　いかにも怪しいので断りました。
　おそらく自宅に来たら何だかんだと言って
　寄付金を求めるか、高額な物の寄付を求めるかなどでしょう。



　両親が心配になり連絡すると、その１時間後くらいに
　同じ電話がかかってきたそうです。
　私の両親など、
　「恵まれないお子さんのために、古着１枚くらいなら」と
　真に受けてしまうところですが、
　騙されずに済みました。あぶない、あぶない。

　その後今度は、
　「恵まれないお子さんたちのために
　切手を１枚でもよいので寄付して頂けません。」
　と言う電話が。
　またすぐに両親に連絡しました。
　あの手この手で何とか訪問の許可を取ろうとしています。
　皆様、十分ご注意下さい。

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　　シリーズその５　「億万長者ゲーム」では、認知症予防に、
　　また長寿のお祝いやオレオレ詐欺に注意喚起しています。