なかなか山に行けない10月
ツレも子もいないが、今日は高尾山に行くことにした。
じつは去年山中湖近くの石割山には一人で登った。
「低い山だからいいかな」なんて安易な気持ちで行ったら、真夏の低山で蒸し暑く、しかもお盆だったためか行き交う人がない。
大量の汗をかきながら「倒れたら、助けてくれる人もいない」と、不安な気持ちで登ったのは忘れることができない。
そんな苦い思い出があるので、「登山は一人では行かない」と決めていた。
が、子に「いっぱい人がいる山だったら、大丈夫じゃないの
」と言われた。
私「でも、人が近くにいてもも助けてくれるかわからないよ、何かあっても他人には言いづらいし。やっぱり一人じゃねぇ怖いし」なんて話していた。
一人での登山には気が進まないでいたが、数日前に「『高尾山』なら、うじゃうじゃ人がいる」とひらめき「よし行ってみるか」となった。
10月19日(水)
11:50 高尾山口駅に到着

駅前には人が少ないと思ったら、その先にはいっぱいいたんだ。

名物の焼き団子
実物大ではありませぬ(笑)

紅葉は、まだまだって感じです

ケーブルカーとリフトの乗り場の建物

今日は私は頂上まで歩くので使いません。
高尾山はいろんな散策路がありますが、今日は稲荷山コースを行きます
12:00出発~

よしよし後ろに人がいる、安心。。

と思ったら、追い越されちゃった。
おっ、降りてきた、またまた安心。

身軽な装備の方が多く見受けられた

根がむき出しになり、波のようにウネウネしている登山道。
たくさん人が歩いたので、こんなになっちゃったんだね。
根が傷んでしまうよ~
登山者が多いのは考え物だ(私もその一人なんだけど)

あずま屋に到着
ここは稲荷山らしいが表示がなかった

展望台になっていて、八王子市街がみえる

小休憩をしてすぐ出発
急な登りと平坦なところが交互に出てくるので歩きやすい。

道が交差するところに来た。

その手前にある休憩スペース
もうどれくらい歩くのかなと思って、降りてきた人に聞いたら
「この階段230段上がれば頂上っだよ」と教えてくれた。

「この階段か~」
頂上が近いと聞いて、よし!と勢いづいて登り始めた

途中で何度も立ち止まり、息を整える

お~~!空らしきものが見えてきた

13:24 山頂だよ

相変わらずの賑わいだ

ちょっと休み、ソフトクリームを食べてそそくさと降りることにした。
やはり一人でくると、味気ない気がする。
登りの大変さも、頂上に着いた喜びも分かち合う人が今日はいない
下りも同じ道を帰ろうかと思ったが、ぬかるみや滑りそうなところがあったのでやめた。
舗装された道を下るのは、膝に負担がくるのでいやだけど、ここは安全を優先しよう。


高尾山薬王院を通り

急坂をクネクネと折り返して
15:00 無事下山

老若男女たくさんの人とすれ違う。
私より年輩の人でも、一人で歩いているのを見かけた。
これくらい人が多くて低い山なら、一人でも登れそうだが、やはり寂しい気がする。
ツレも子もいないが、今日は高尾山に行くことにした。
じつは去年山中湖近くの石割山には一人で登った。
「低い山だからいいかな」なんて安易な気持ちで行ったら、真夏の低山で蒸し暑く、しかもお盆だったためか行き交う人がない。
大量の汗をかきながら「倒れたら、助けてくれる人もいない」と、不安な気持ちで登ったのは忘れることができない。
そんな苦い思い出があるので、「登山は一人では行かない」と決めていた。
が、子に「いっぱい人がいる山だったら、大丈夫じゃないの

私「でも、人が近くにいてもも助けてくれるかわからないよ、何かあっても他人には言いづらいし。やっぱり一人じゃねぇ怖いし」なんて話していた。
一人での登山には気が進まないでいたが、数日前に「『高尾山』なら、うじゃうじゃ人がいる」とひらめき「よし行ってみるか」となった。
10月19日(水)
11:50 高尾山口駅に到着

駅前には人が少ないと思ったら、その先にはいっぱいいたんだ。

名物の焼き団子
実物大ではありませぬ(笑)

紅葉は、まだまだって感じです

ケーブルカーとリフトの乗り場の建物

今日は私は頂上まで歩くので使いません。
高尾山はいろんな散策路がありますが、今日は稲荷山コースを行きます
12:00出発~

よしよし後ろに人がいる、安心。。

と思ったら、追い越されちゃった。
おっ、降りてきた、またまた安心。

身軽な装備の方が多く見受けられた

根がむき出しになり、波のようにウネウネしている登山道。
たくさん人が歩いたので、こんなになっちゃったんだね。
根が傷んでしまうよ~
登山者が多いのは考え物だ(私もその一人なんだけど)

あずま屋に到着
ここは稲荷山らしいが表示がなかった

展望台になっていて、八王子市街がみえる

小休憩をしてすぐ出発
急な登りと平坦なところが交互に出てくるので歩きやすい。

道が交差するところに来た。

その手前にある休憩スペース
もうどれくらい歩くのかなと思って、降りてきた人に聞いたら
「この階段230段上がれば頂上っだよ」と教えてくれた。

「この階段か~」
頂上が近いと聞いて、よし!と勢いづいて登り始めた

途中で何度も立ち止まり、息を整える

お~~!空らしきものが見えてきた

13:24 山頂だよ

相変わらずの賑わいだ

ちょっと休み、ソフトクリームを食べてそそくさと降りることにした。
やはり一人でくると、味気ない気がする。
登りの大変さも、頂上に着いた喜びも分かち合う人が今日はいない

下りも同じ道を帰ろうかと思ったが、ぬかるみや滑りそうなところがあったのでやめた。
舗装された道を下るのは、膝に負担がくるのでいやだけど、ここは安全を優先しよう。


高尾山薬王院を通り

急坂をクネクネと折り返して
15:00 無事下山

老若男女たくさんの人とすれ違う。
私より年輩の人でも、一人で歩いているのを見かけた。
これくらい人が多くて低い山なら、一人でも登れそうだが、やはり寂しい気がする。