お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

秋のオークションを眺めてみて

2021-09-05 09:29:03 | ばよりん

日本で開催されている

サンライズオークションは、私にとって魅力的な出品物が少なめな感じ…

#55 Piccinottiや#56 Maecello Villaは、お安く良い楽器を手に入れたい方には

良いと思うけど、必ず現物を確認することをお勧めします

…もしかしての落とし穴があるかもしれません

 

 

英国のBrompton'sは結構 名の通った楽器が出ている

#90 #112 の Antonio Capella Houseも高い評価の予想価格を付けている

#91 の Pilar や #293 のSpidlen は1970年代にバイオリンを習っていた日本人なら欲しいかもしれませんね

私が興味を持ったのは、#306 #343 のWilliam Robinson 玄人好みだと思います。

楽器好きな人は名前も楽器も知っていると思いますが、

安定した品質を持っていた製作者です

#348の RomaのGiorgio Corsini さんは日本でも有名な製作者 写真では均整の取れた楽器です。

 

#206  #213 #214 Gordgeのバヨリンケースは 私は入札したい衝動にかられています。

弓は、OEM製作された Michael J. Taylor の弓がたくさん出品されている。中堅どころの製作者として知られた人で

フレンチにこだわらなければ、弾きやすい弓に当たるのでは???? とおもったりして

 

Brompton'sも現物を確認するか、信頼できる人に確認をして貰う方が良いです

オークションをWEBだけで落札するのは 大きな賭ですので…オークションハウスのコンディションレポートは

「見落としは必ずある」と疑ってかかった方が良いと思います。

 

 

個人的に 有名な米国の Tオークションは 信頼することができず

 

今眺めて、いるのは この二つのオークションです

 

今回のサンライズには、私も私物を2点出品させて頂きました。落札されますように (祈)

 

コメント (5)
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