おフランスざんすには、ローズウッドの
フィッテイングがついてます
メーカーはわかりませんが、まあまあの品質です
でもちょっと 顎宛を変えてみたいと欲が出てきて…
クローソンやAAは厚いし、どうかなぁ…
ボガロやテンペルは 好きじゃないし
やっぱり、いつものハロルド・ロレンツか
ちょっと気取って、ボワ・ダルモニにしよう。
両方とも、素材は良いし、軽く&薄く 作ってあるから
せっかくの フランスの楽器なので ダルモニを第1候補にしよう!!
札幌のシャコンヌさんに相談したら 、残念ながら 仕入れルートでダルモニは扱いがないらしい
ハロルドはあるとのこと
それじゃ…白川さんだ!!
とおもい、 バイオリンアートさんに電話する
電話したら、工房長の Mさんが出た。
ほぼ1年ぶりにお話をする。 うれしいことに覚えていて下さった。
ダルモニは、在庫もあるし、ないものは予約もできるという。
ただ、在庫のほとんどが柘植で、
チェロのパーツは需要があり数があるけれども
バイオリンのパーツは、それほど置いていないらしい。
更にローズ素材のガルネリ型は在庫はなく、注文になるので、すぐには手に入らないとのこと
それでもいいので、お願いした。
金具は、できれば ヒルタイプではなく、樽型と呼ばれるやつで…
ちょっとづつ お金を貯めて
フィッテイングをフランス製に交換できれば 良いなぁと思っています
果てしなく続く 物欲… 止まりませんです。