お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

2回目の手術日決まる

2022-10-27 22:53:23 | おやじ

昨日 病院から電話があり

大学病院で

11月17日に新型コロナの検査

それで感染していないことが判ったら

11月18日に入院

11月21日に手術

というスケジュールになりました。

退院日は未定で…

 

予想以上に、日程が早いのは

「ありがたいなぁ」と思う一方

「もしかして、やっぱり急を要するのか?」とも おもってしまい

不安がないかと言えば 嘘になる。

 

 

細かいことを書くと

 

6月の手術・退院のあと

最初の診察で、大学病院は混んでいるということで

その後の治療は、大学病院が紹介する、都内の総合病院に転院しました。

そして、10月8日は転院先の病院での 初めての膀胱鏡検査でした。

 

印象的だったのが 膀胱鏡検査時のK先生の

「まずいな、早いなぁ」と小さな声の独り言

思わず

「先生、『まずいなぁ』はやめてくださいよ、心配になりますよ~」

と軽い口調で 返してみたものの

検査後の診察で

大学病院宛の紹介状とともに検査結果の説明と

「早く手術をした方が良いでしょう」というコメントをいただいた。

 

翌週、大学病院の診察を予約したところ

予約したその日の夜に、6月の手術の時の外来担当のY先生から携帯に電話があった。

 

Y先生「きうちさん、21日予約がはいっているけど、K先生から 手術した方が良いって言われたって本当?」

私「はい、再発して腫瘍も複数確認できたので、早く手術をした方が良いと言われました」

Y先生「通常こちらでも検査して、手術が必要か否かの判断をするのだけれど、K先生が言うなら

間違いないでしょう。21日は、手術を前提として、必要な検査をできる限りやるので、予約時間にかかわらず

なるべく早めに来て、できる検査からどんどん進めてくださいね。21日の夕方に検査結果を確認してから

診察に入ります。」

 

病院間の連携が良いのは、心強いけれど

スピード感がありすぎて 不安は 増すばかり

 

21日は

検査を受けて居る途中で、Y先生から呼び出され

Y先生「手術でいいですね。こちらで空きがなければ、提携の病院でもいいですか?」

私「はい。手術はどこで行っても結構です」

Y先生「わかりました、検査続けてください。あとは診察時にお話しします」

というやりとりの後の診察時に

Y先生から

「今日できなかった検査の造影CTと造影MRIは11月第1週に撮ってください。

手術日は他院を含めできるだけ早くとリクエストを出しておきます、

あとは前回と同じく、手術の部門に任せますので私はここまでです。

空きがあれば、11月か12月かなぁ、手術日決まれば、病院から連絡があります

手術の方針や今後の治療方針は、手術のチームで決めるので、入院後に訊いてください」

という説明を受け、病院からの連絡を待っていました。

 

12月か年明けかなぁ と思っていたので

11月21日は、想定外でした

 

今日から、長期会社を休めるように、集中して仕事にとりくみます。

 

バヨリン しばらく 弾く時間 なさそうです。(涙)

コメント
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